こんにちは！
リトミック研究センター認定教室
こどものための
リトミック教室なないろ
の河合直子です。
私は現在、
愛知県大府市の自宅で
リトミック教室を
主宰しています。
リトミックとは
音楽あそびで
子どもの集中力・判断力を
高める教育法です。
当教室には
これまでに延べ8000名以上の
０歳～６歳の親子が通っており、
●「我が子に今何が必要か」が分かって子育てに迷わなくなりました！
●手出し口出しばかりのガミガミ子育てがおだやか子育てに変わりました！
●子どものためでもあり親のための習い事にもなっています！親も成長できます！
●我が子の発達に不安があったが、リトミックを始めて年齢相応以上の能力がついているのを感じます！
と喜びの声をいただいております。
ここでは
なぜ私がリトミック講師として
親子のサポートをしているのか
生い立ちからお話していきますので、
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
マジメな長女気質だった子ども時代
私は1988年、岡山県に生まれました。
三姉妹のマジメな長女。
小学生の時には
勉強も運動も割とできるタイプで
先生の言うこともすんなり聞く子。
児童会の会長もやりました！
自分で言うのもなんですが
優等生だったと思います（笑）
家庭では
おじいちゃん・おばあちゃんもいる
三世代同居。
母親は小学校教員で
忙しく働いていました。
母親との関係が悪化した思春期
それまで家族関係は
特に悪くなかったのですが、
高校生になった頃、ふと
「私はお母さんにもっと甘えたかったんだ」
と気づくタイミングがありました。
そこから小学校教員の母親に対して
「お母さんは私よりも
他人の子を育てることに
一生懸命なんだ」
という不満が募っていき、
精神的にとても不安定な時期を過ごします。
その不安定さを心配した
当時の担任の先生が
母親と一対一で話し合いをしてくれて、
後でこっそり
「お母さんね、
『私が全部悪いんです』って
泣いてたよ」
と教えてくれました。
それを聞いた時に
「あぁ、お母さんを許そう」
と胸につかえていたものが取れ、
母親との関係は
徐々に修復されていきました。
そしてこの時期の経験から
なないろリトミックに通うご家庭にも
●子どもがいくつになっても安定した関わり方ができる親子関係を築く
●周りにあるサポートに上手く頼れる子育て力もつけていく
ということを大切にしています。
念願の小学校の先生！けれど現実は…
高校卒業後、
地元の岡山県を離れ
岐阜県の大学に進学しました。
大学での勉強も実習も
「こんな教育をしたい！」
という夢がふくらみ、
とても楽しかったことを覚えています。
そして幼い頃からの夢が叶い
念願の小学校教員になることができました！
しかし実際に教員になってみると
子どもたちの成長に
関われる喜び以上に
●業務が多すぎてクラスの子どもたちとじっくり関わることができない。
●朝7時半には出勤して夜20時以降ではないと退勤できない長時間労働。
●学年や学校独自のルールで自分がやりたい教育ができない。
そのことにストレスを感じ
「このままずっと
この仕事をするのは
ムリかもしれない…」
という不安を早々に感じることになったのでした。
「もう無理だ！」と涙した学級崩壊
あんなにやりたかった仕事なのに
「もう無理だ！」と思ったのは
教員２年目に２年生を担任して
学級崩壊が起こったからでした。
●立ち歩いて私の話を聞かない子どもたち。
●日々止まらない保護者からのクレーム。
●管理職からの叱責。
心の中では
「もう嫌だ。逃げ出したい。
こんなのは
私がやりたかったことじゃない。」
と思っていましたが、
元々のマジメな性格と
こんな私でも慕ってくれる子どもたちのために
逃げ出せない…という気持ちで
出勤し続けていました。
結局その後に
いろんな方の力を借りて
クラスを立て直すことは
できましたが、
その時に分かったのが
「熱意だけでは指導は上手くいかない。
知識や経験が必要なんだ。」
ということでした。
この時の経験から
なないろリトミックでも
「子育ては愛情だけでなく知識が大切！」
ということを発信し続けています。
「習い事の先生」として第２のスタート！
この学級崩壊事件のあった年から
ほどなくして、
私は出産を機に教員を辞めることにしました。
そして生まれたばかりの
我が子の育児に奮闘しながらも
頭の中ではいつも
●もう１度子どもに関わる仕事がしたい！
●やりがいと喜びのある働き方をしたい！
と考えていました。
そんな時に
たまたまネットで見つけた
「リトミック」という習い事。
子どもの成長に関わることができて、
自分が好きな音楽の技能も活かせる！
「リトミックの先生になるしかない！」
直感的にそう感じて、
リトミック講師になるための
学びを始めたのでした。
衝撃的だった保護者からの一言
リトミック講師としての資格が
取れた頃、
愛知県にある
夫の実家での同居が決まり
実家で教室を開かせてもらえることになりました。
もう一度
子どもの教育に関わる仕事ができる！
そんな喜びと同時に、
実は私は当初
「この教室に通うことで
子どもだけ成長してくれたらいいや」
と思っていました。
小学校の教員時代の経験から
「大人の考え方は変わらない」
と思っていたからです。
そんな気持ちで
１年、２年…とリトミック教室を
続けていたある年に、
保護者からの衝撃的な一言があったんです。
「なないろリトミックは
子どものための習い事なのに
親のためにもなってます。」
さらにその後も
「この教室を見つけられて、
直子先生に出会えて
私の子育ては変わりました！
子育てが楽しいって思えるんです！」
と涙ながらに伝えてくださる
熱心なご家庭との出会いばかりになりました。
大人は変わらないと思っていたけど、
教室の教育方針に共感して
通うことを決めてくれた方たちなら、
そんな方たちと向き合っていると
子どもだけでなく
親もよりよい方向へ変われるし
感謝していただける、
ということに気がついたんです。
私はやっと理想の教育を
提供できる場を作り出せた。
子どもだけでなく
親御さんにとっても
必要な場所になれた。
そう実感できた時、
涙が止まりませんでした。
「子育ては大変なこともあるけど楽しい！」と思える親御さんを増やしたい！
これまでの経験を通して
改めて私は
「せっかく親子で参加する習い事に
通っているのだから、
親子で成長してほしい！」
と考えるようになりました。
そして…
●リトミックで現代っ子の経験不足を解消すること
●時間と心に余裕の無い親御さんの子育てをサポートすること
これが私のミッションです。
長くなりましたが、ここまで読んでくださり本当にありがとうございました！
LINEへのご登録で無料プレゼント！
最後に無料プレゼントのお知らせです♪
●一人目育児で分からないことだらけ。
●時間と心に余裕が無い子育てから卒業したい。
そんなあなたへ。
今LINEに登録すると
子育ての秘訣が分かる
３大特典を
GETできちゃいます！
