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趣味や日々の暮らしのなかで感じること…

7月22日にメジャーデビューシングルとして第一弾がリリースされたEspeciaの両A面シングル。



 左上から反時計回りに
『Cielo盤(シエロ盤)』空、『Mar盤(マル盤)』海、『Espacio盤(エスパシオ盤)』宇宙   、『Tierra盤(ティエラ盤)』大地                                                        
スペイン語でタイプ分けされたどことなくEW&Fのアルバムジャケットアートにも見える今作。今後のシングルもこのスタイルでリリースされるのでしょう。様々なアーティストの従来のタイプ表記、「type-A、B、C…」などで慣れてきたオサーンにとっては少々覚えるのに必死です(笑)

タイトル曲以外にリミックスの違う曲がそれぞれ1曲づつ入っていて、「Espacio盤」には昨年のツアーのエディット版ライブ音源が収録されています。
SNS上では古参らしきファンが

「ライブ音源は映像と一緒に聴きたい」

というような事を言っていましたが、いやいやどうして。歌唱力がかなり付いてきた彼女たちのパフォーマンスは音だけでも十分聴きごたえがありますし、1,800円と他の3タイプよりちょい高めの価格設定ではありますが、シングルにライブ音源を入れてリリースすることそのものに意味があると自分は思っています。


画像提供:macaroniさん


そもそもデビューシングルからしてCDジャケットにメンバーの姿を取り入れない手法をとるというこのこの手のガールズグループには珍しいコンセプトは明確で、メジャーレコード会社からのデビュー第一弾シングルの今作でも、ジャケット裏面、歌詞頁においてもメンバーのビジュアルで売り込む事を選択しないというのは、「純粋にサウンドで勝負する」決意を改めて感じさせてくれるものです。




「さぁ!エスペシアワールドの幕開けです!」

と言わんばかりにサックスを入れたサウンドの壮大とも言えるイントロで始まる『Aviator』。 Especiaを知った当初はメンバーの脇田もなりちゃんのアニメ声的なボーカルがそのAORや’80ディスコミュージック楽曲の世界観に今ひとつマッチしていない感じを受けていましたが、彼女たちの曲を多く聴くにつれ、もなりちゃん以外のメンバーのボーカル音域がほぼ同一線上であるこのグループにとってはとても重要な声質だということに気づきました。
とくにこの『Aviator』のイントロ後の英語歌詞を歌う彼女。前述ジャケット部で例えたソウルミュージック界の大御所、Earth Wind&Fire のフィリップベイリーのようなポジションのように感じました。
ユニゾンでその多くが構成されるとかく単調になりがちなグループボーカルの中ではとても必要なアクセントになっていて、主旋律を歌うボーカルに編曲すらたらしめていると思います。


画像提供:macaroniさん

最近幸運にもこの曲をリリイベで観る機会が多くありました。
音階が激しく上下するメロディラインを、ライブであってもブレることなく安定したピッチでパフォーマンス出来ているメンバーに心から拍手を送りたいですね。

ガールズグループがフュージョンを日本語で歌う事に魅力があるのであまり意味の無いことかも知れませんが、歌詞の半分を英語が占めているこの曲を全て英語歌詞にしてしまうと楽曲に対するイメージがガラリと変わって面白いかもしれない♪
などと思ったりもしています。

次回は『Boogie Aroma』などについて。



(C)MONARI&TORA
上越方面隊、Negiccoの結成記念日である7月20日。結成12周年のバースデーを祝うフェスティバル《NEGI FES》に、ライブ等の現場で普段からお付き合いのあるmacaroniさんと共に参戦をしてきました。



Negiccoとの親交のあるアーティスト、Especia・OKAMOTO'S・TRICERATOPSが40分の持ち時間で15分ほどのインターバルを挟みながら順番にパフォーマンス。
大トリはもちろんNegicco。
4月のNegiccoワンマンライブが高熱で参戦出来なかったので、自身今回が「初ネギ」となりました。


各グループ1曲づつNegiccoとのコラボあり。
トリのNegiccoの時、バックはオケではあったものの、数曲サポートをし伴奏に彩りを添えたアルトサックス(フルート兼任)・トランペット・トロンボーンのホーンセクションの生バンドあり。
地元密着型グループの地の利を活かしたご当地グルメの出店あり。
セットチェンジの間にNegiccoメンバー自らインタビュアーを務め、そのご当地グルメの出店者の元に赴いたインタビューの敢行あり。
アルバム全曲PR動画でお世話になった似顔絵師を招いての人数限定の似顔絵ブースあり。。。

公表客席キャパ2,000はほぼ埋め尽くされ、終始賑やかでありながらも、どこか紳士淑女ともとれる清く正しいファンに暖かく見守られながら進行した、正しく「フェス」の名にふさわしい音楽イベントでした。



入場口脇に置かれていたお祝いの花は、NHKとタワレコからの2つしか無かったものの、同じ業界で活動をする先輩後輩から祝福され、また、12年前、メンバー14歳の頃にグループを結成し、この約半年から1年のあいだでやっと芽が出始めてきた苦労人を暖かく見守りときに熱く応援するファンを見ていて、とても愛されているグループだなぁ…と思ったのがステージパフォーマンスを観ていて受けた率直な感想です。

そんな公演の序盤から自分の中に沸き起こった思いがひとつ。

目指す音楽の方向性の違いやメンバーの年齢、キャリアの違いが歴然とあるので一概に比較する事はナンセンスかもしれませんが、「記念日を祝うライブ」という観点からavexの某5人組ダンス&ボーカルグループが6月に行なった『5周年記念アニバーサリーライブ』とどうしても比較をしてしまう自分がいました。



運営サイドの呼び掛けにせよ、複数のグループが賛同ののち参加をしお祝いの場をライブで盛り上げ、バースデーを迎えた当の本人たちのライブでは3人と言えどもバックバンドが入ってのパフォーマンスを披露。

お祝いムードを語る上で、ファンでい続ける為のモチベーションを保つ上で、どちらが正しい行ないのライブなのかなどというのはアーティストである当人やファンの側が感じる好みの問題もありますし、アーティストの所属事務所側の運営方針の違いもありますので、これが正解!なんてものは何処にもないとは思います。
ただ見る側の視点として、個人個人の中にはきっと「こういうステージが見たいな」とか「こういう人に一緒に祝って欲しいな」という妄想であったり願望欲望があったりするのもこれまた然りで、少なくとも私個人の目には今回の《ネギフェス》のアニバーサリーライブの方が自分の願望を叶えてくれたという理由から、前述したグループより数段も華やかで満足感いっぱいのライブに映りました。

ライブの本筋からは離れますが、今自分の中で推しているEspeciaというガールズグループのニューシングル予約特典会が、セットチェンジの間に会場内で行われたという俺得なサプライズがあったのも満足感一杯の要因の一つであったのもこれまた事実ですが(笑)


(C)MONARI&TORA






2014年8月、【TOKYO IDOL FESTIVAL 2014】のフリーステージで「No.1 Sweeper」という曲のイントロのワンフレーズを聴いた瞬間、自分のツボにガツンと入ってきたグループ

Especia❪エスペシア❫




大阪は堀江を活動拠点とする5人組アイドルグループですが、およそ「アイドル」らしからぬその持ち歌に今心奪われてしまっています。
”AOR”を中心とし、”ディスコミュージック”やブラックダンスミュージック系のいわゆる”ニュージャックスイング”と呼ばれる楽曲を歌う彼女たちの持ち歌のジャンルはどれも’80年代に流行ったもので、最近 懐古趣味に走りがちな40代後半のこのオサーンにとっては何やら懐かしさを覚えるのと同時に、10代後半から20代前半の若い女の子グループがこういったジャンルをパフォーマンスすることにいささか嬉しさを覚え、ついつい追いかけてしまいたくなってしまっています。
彼女たちのアルバム曲にはいわゆる”捨て曲”と呼ばれる、「心に響かず胸に染み込まない曲」というものがまったく見当たりません。
ま、あくまでもそう感じるのは

自分の感性に合致している!

という単純で個人的な好みの話しの上でのコトですが。



そんなわけでこの度、原宿アストロホールで行なわれた「湘南乃風」”若旦那”と”Especia”との対バンライブに行って来ました。
念願の”初ペシア”と言ったところでしょうか。

キャパ300くらいの会場は床が割と見えるくらいでしたので、パッと見200は入っていなかったような。
楽曲には間違いなく恵まれているグループですので、あとはこういったグループに必要なのは知名度だけのように思います。
国内のミュージシャンで言えば、角松敏生などを好きで聴いていた世代には必ずや受け入れられるガールズグループだと思うのですが。。。

自分にとっては”初若旦那”でもあったわけで、ご存知の方はお分かりになると思いますが、あの通りいかつい風貌で、「THE BLUE HEARTS」の曲のような、若者たちへ向けたメッセージ性の強い熱い歌を熱唱してくれました。
ただ、オサーンはあのノリに付いていくのは正直もうシンドいですね。
意外にもコールやミックス、ケチャと言ったアイドルの現場特有のノリで場を盛り上げ、サイリウムを手にした若旦那ファンが多くいました。今やこういった歌手の現場でもこの手のノリがポピュラーになっている事に少々驚きました。

4、50分程の若旦那の出番が終わり、DJブースでその筋では有名なナントカさんの(名前忘れた…)DJタイムを挟み、いよいよ「Especia」登場。

アルバムのインスト曲が長いこと流れ、「焦らしますネ」と一緒に参戦したmacaroniさんと話すこと約2分。
メジャーデビューアルバムのジャケ写(裏)で着ている、メンバー各々違う、一見するとメンバーの私服にも見えるステージ衣装を身にまといゆっくりと登場。観客側から2-2-1のフォーメーションで曲がスタート。
セトリは、自身不勉強な事もあり、書き記す事が出来ませんw




昨年の【TIF】が初見ではありましたが、約1年に渡りアルバムを聴き込み、彼女たちの魅力に傾倒し、キチンとお金を払い、ライブハウスにて念願の初参戦を果たし、至近距離で見たときの心境は、2012年の夏に「東京女子流」の現場に初参戦した当時の渋谷duo Music Exchangeでのそれと似たものがあり、鳥肌が立つほどにとても感動的なものでした。

言わずもがな、「アイドルの現場特有の」ミックスやコールがペシストから起きたのは、彼女たちの楽曲が持つ世界観からすると違和感を覚えるものではありました。時代の流れなのですかね。若旦那の時でも起こるくらいですから致し方無いのかもしれません。
個人的には、4ビートのリズムに乗ってゆら~りゆら~り♪とカラダを揺らしながら彼女たちの歌とダンスを楽しみたいところではあります。



その歌とダンス。1st.アルバム『GUSTO』(グスト)に付いていたライブ映像が収められたDVDでライブ参戦前に予め見ていました。その2014年初頭の頃に比べパフォーマンスレベルは格段に進歩、成長している印象を受けました。
AORやNJSを歌う上での振り付けは、こういう曲調ですからあまり激しいダンスは元々自分は望んでいませんし、縦横の移動も少なくて正解だと思っています。キメるとこさえビシッと揃ってキメていればそれで良いかなと。
歌唱面においても相当のトレーナーが付いてレッスンを積んでいたことでしょう。突出して「上手いっ」と言えるメンバーこそいませんが、メンバー5人全員とも平均的にどの曲も調子っ外れになること無く歌いこなしていました。
CD音源とライブステージでの歌唱とにさほど差異がないというのは、見る側にとって当然のことながらとても安心して見ていられる材料であります。
全体的にメンバー個々が平均的なパフォーマンスをしている中で、強いて言えば歌うとアニメ声的な特徴がでる”脇田もなり”ちゃんが結構グループボーカルのアクセントになっていて、曲によっては要にもなっているような気がします。



「アイドル」としてカテゴライズされるこのグループ。楽曲と併せ私自身「アーティスト」色の強いガールズグループであると思っているのは、リリースされているシングルやアルバムのジャケットアートの秀逸さが原因であったりもします。


1st.アルバム『GUSTO』



メジャーデビューミニアルバム『プリメーラ』



7月22日リリース予定両A面シングル
『Aviator/Boogie Aroma』



お気付きのように、ジャケ写から彼女たち5人の姿を伺い知ることは出来ません。
ケースを裏返し、そこで初めてメンバーの姿を拝むことが出来ます。
歌い手のビジュアルを売り込むのもジャケットの大きな役目であるという事を考えると、かなり異色なガールズグループであると思います。

ここまで徹底し、自分たちのジャンルや独自性・個性・世界観といったものをアルバム2枚で既に確立している彼女たちには、下手に音楽の幅を広げるような事はしない方が乱立するガールズグループの中にあって自分たちのアピールポイントを色濃く打ち出せるような気がしますね。

ニューリリースシングルの予約販売特典会として、公演後に握手会と自前のスマホやデジカメで2ショットが撮れるイベントがありました。



初めて経験したかなり濃厚な接触イベントに嬉しかったり妙に気恥ずかしかったり。
メンバー全員、笑顔全開の神対応ではありましたが、今回のライブが終わるまで「箱推し」であったはずが、2ショットを終える頃にはすっかり「もなり推し」になっていました(笑)

「腕組んでもらっていい?」

との自分の要求に迷うことなく

「はーい♪」

と言って抱きついてきた彼女にはなんとも御礼の言葉も見つかりません。

最後に、公式グッズ。






やっぱり「アイドル」っぽくないです。
タウンユースとしても全く抵抗なく着られるTシャツは、ファンにとって嬉しい限りですね。