2017年度横浜国立大学教育学部 音楽実技試験について合格者からの受験報告がまとまりましたので報告致します。
2017年度横浜国立大学教育学部 音楽実技試験について、Web上でも数少ない重要な情報です。それぞれの項目に私からのアドバイスもあります。
・受験者数(2017年)
・聴音(調性、試験方法、速度)
・ピアノ(受験曲、試験の流れ、試験官の人数)
・副科声楽(受験曲、試験の流れ、試験官の人数)
この情報は実際に受験して合格した生徒さんからの体験談を元にしています。
その都度受験形式に変化が有ることを御了承の上、ご観覧お願い致します。
・受験者数(2017年)
・聴音(調性、試験方法、速度)
・ピアノ(受験曲、試験の流れ、試験官の人数)
・副科声楽(受験曲、試験の流れ、試験官の人数)
この情報は実際に受験して合格した生徒さんからの体験談を元にしています。
その都度受験形式に変化が有ることを御了承の上、ご観覧お願い致します。
実技試験の様子
前年度との違い
・声出しが全くできなかった
・聴音の演奏回数が5回→4回に減った
私の感想
今回横浜国立大学の音楽実技試験の情報が本当に少なく、対策にとても苦労しました。
(全体のレベルさえわからない状況でしたから!)
しかし対策としては成功したと思っています。
想定外だったことは、ピアノと声楽試験の間に声出しの時間が無かったこと。
控室で声出しが出来なかったこと。
この2点には驚きました。
声楽を主にしていたらどうするんだろう・・・怖いですね。
聴音に関しては、一昨年は高難度、昨年は易しい、今年は高難度・・・という順で来ているので、隔年毎に極端に出題レベルを変えているようですね。
いずれにしても音大受験レベルまで上げておけば間違いありません。
今後受験予定の学生の皆様、どうぞご参考になさってください。
受験生の皆様、お疲れさまでした!
今までの受験生とのエピソードが載っているブログです。よろしければ参考になさってください。
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