皆様こんばんは
たぬきです
カメラマンの仕事を土日に始めたため、お休みがなくなっちゃいましたがより素敵な鎌倉をお届けできるようにがんばります!
お店はやってない時間なので風景をお届けします
夜明け前の材木座海岸を目指して朝5時に外をフラフラ
こちらの像は文豪泉鏡花が滞在したと言われる材木座妙長寺の日蓮像。明けの明星が神々しい〜
さて、泉鏡花の小説「星あかり」でちょうどこのあたりを歩いて夜中に海岸に向かう描写がございました。
友人の静止を聞かず夜中の散歩に繰り出した主人公が寝泊まりしていた妙長寺から締め出されてプラプラ海岸に歩くところから始まります。
ちょっとした怪奇小説ですが、まさにこんな感じで泉鏡花も歩いたのかもしれません
鎌倉には多い時は50人程の文学家が住んでいたと言います。多いよっ
さらに縁のある文学家は100人。
芸術の秋に鎌倉に来ると何か思いつくかもしれませぬ
この時期の日の出は5時半頃ですよ
素敵な秋の鎌倉旅行をお楽しみください
皆様のいざ鎌倉が素敵な一日になりますように
それでは、また