病気のことなんて書きたくなかった。
理由は2つ。
1つ目はわざわざ暗いことを書く必要はない。好きなこと、書きたいことだけ書けばいい。
2つ目はブログひらいたら病気のことが書いてあるんだよ?誰が見るのよ?(笑)それにもし見てしまったとして、よけいな心配かけたくない・・・と昔の私は思っていた。
しかし結局、辛いのではけ口と病気の経過を書いておいたほうがいつ体調を崩したのか、崩しやすいのかわかって良いかな?と思い、書き始めた(手書きのメモをとろうと思うと書く気がなくなる)。
病気のことを書き、心配のコメントや励ましのコメントをいただいた。内心は
「ああ、申し訳ないな」と思う気持ち約70%
「心配してくれてありがとうございます」約30%
ふと思った。本当に見たくないならスルーしているし、わざわざ時間かけてコメントを書かないよね。それにわたしは変に我慢や無理するタイプでうまくストレスを回避できず、逆に悪化させ、爆発しているよね(苦笑)。
だいたい誰かに迷惑をかけない人なんていないし、ずっと元気な人なんていない。良い面ばかりではないよな。変ないじをはらずに辛ければ
「辛い!」
と叫んでも良いんだよな。
なので病気が再燃したら病気のことが多くなります。その時はよろしく。