盤上に宇宙を乗せて大と打つ白と黒分けて宇宙の盤と打つ | 太陽王法の会
基の盤上にはそのまま宇宙があり天地があるようだ、中心に太陽があって、それをかこんで八星がある、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、されば盤自体は
この地球天地、そして自らの命、その命の上で白石、黒石と分けて打ち合う、しかし最後は一方の一色の世界へとかえして終りとなる、この天地には陰と陽、明と暗、右と左、善と悪と言うように二つに分けた言葉と世界がある、しかしそれも道とながめればもともと一つと知れる、人生という盤上にその宇宙を乗せて大きく打つ、その盤上にくり広げられる人生、そして心、原因と結果、そこには全てが無限の如く広がっているようである。

太陽の法嗣

大日天光子

合掌