苦しめて苦しむその身の愚かさよ他と責めて自とかえりくる苦とめざめ | 太陽王法の会
人はだれでも苦しむ事はいやでしょう、自分が嫌な事は人もまた嫌、苦しむ事が嫌だと思うならば他も嫌なのだからやめる事が大切、他を苦しめて自ら苦しむ事こそ最も愚かな事、他ばかり責めて自分の事を見ようとしない、これも愚かな姿でしょう、投げたボールは自らにかえってくる、それがまた因果です、原因あるに結果あり、よくこの道理に気付いて、人と人はよきボールを投げ合う事です。人は愛されるのが好き、自分が好きなら他もまた好き、だから愛して生きる、天地と大自然はと命全てを愛せたらもはや神、光の心と闇の心、光は元気、闇は病み、当たり前の心こそ人はもっと大切にするべきです。

太陽の法嗣

大日天光子

合掌