道は実と歩くが真

『道は実と歩くが真！』   


道歩かずしてああだ、こうだと論ずるも、悩むも、仕方のなき事とは言うなり。

そこここで一命と精進なして道、実と成せとは示すなり。

子は子として、青年は青年として、成人は成人として、夫は夫として、妻は妻として、親は親として、全ての職においても、みな命道天道を持するにそこここで、これを成せとは言うなり。

その実と歩むをこそ道とはこれを言うなり。


太陽の法嗣

大日    天光子

合掌