『道を堂々とゆけ!』
見上げて
上と言い、
見下げて
下と言う、
当たり前の事である。
この当たり前の事が人にはなかなかわからないのである。
この当たり前の事を知りてしっかりと目の前の現実を見て、胸をはり、しっかりと歩く事である。
見上げてばかりいて目の前の現実を見失うな!
自分と人を見下げてばかりいて心悪しく暮らすなかり!
目の前の現実を見て正しく堂々と歩くから道を歩けるのである!
上をみすぎても、下だけむいて歩いても堂々と道は歩けないのである!
堂々と胸をはり、光の大道、
天道を歩く正しい心をもち生きよ!
何があっても
負けず、
今を正しく
強く生き、
神の国の神の子たる自覚をもちて覚めて生きよ!
そこにこそ本当の道があるのだから。
太陽の法嗣
大日 天光子
合掌