真実とは何! | 太陽王法の会


『真実とは何!』



真実と言う木に

ひとつひとつの芽が出て花が咲き実がなる。


一滴の

真実と言う水も、それが集まりゆけば大河となり、

それが重なり合わされば石をも穿つのである。


その真実の

積み重ねこそが、不真実の門を破る道と言うのである。   


真実の積み重ねを継続と言うなり。


真実の生き方を精進と言うなり。


その真実という一滴の水を命に汲みゆきて大河大海と生みゆくには、

継続と精進こそ一となす事である。


真実とは全て道理の上に立って証されるのであり、

証されなくてはならない。


言と正しくなして証するからこそそれを真実の証と言うのである。


正しく

道理にそっていて正しい言であると証明されないのであるならば
それを真実とは言えない!


それはそこに道理が無いからである。     


裁判所の

裁判そのものが、真実の

証拠たりえないと言うならば、

その裁判の

否定であり、

判決の否定となるのである。


判決の否定は
真実に

あらざる事で、

人を罪ときせる事になるのであり裁判とその判決はそのまま
証拠価値ある証拠と認められるのが道理なのである。


これを認められない裁判の証拠主義であるならば、

それこそ真実を冒涜するありかたと言わねばならないのである。    



太陽の法嗣


大日    天光子


合掌