『宇宙生命!』
宇宙生命にとって内を見ると光・
太陽・があり、
外を見ると無限の闇がある。
まず内を見て
光を知り、
その光・太陽・と生まれて外を照らす命とかえれば、その宇宙の王の一人とかえれるのである。
それを人々は外ばかり見て内の光を忘れるのであり、見つける事ができないのである。
ゆえに自己を照らす事も、他を照らす事もできず闇の中を彷徨うのである。
内の光を見つけて自己をよく輝かす者はゆえに、
外をも照らす者となるのである。
太陽が内にある事を教える宇宙そのものの営みこそ神の声と聞く事である。
全ての惑星はその内なる中心を一として巡っているのであるから。
太陽の法嗣
大日 天光子
合掌