めざめの朝『落雷に 叱られすくみ 襟正す』激しい落雷とイナズマ、それは真に天の叱っている声と聞こえてくる。己の心の中の闇を光がきりさいて正してくれるような天の声。じっと正座して自らの襟を正してその声に耳をかたむける、やがてその声はやさしい神の声となって心に落ちて私の涙となった。太陽の法嗣大日天光子合掌