めざめの朝 | 太陽王法の会
『数百の 蛙鳴き来て 祈り説く』



土手やたんぼの中に数えきれないくらいの蛙が声ををそろえて鳴いている。私が真言の祈りを唱えると一つに合わさって一つの祈りに変わってゆく。精神で語りかけるとその鳴き声が言葉と変わって広がってゆく。私の祈りが蛙の声となって日本中に広がってゆくようである。 


太陽の法嗣

大日天光子

合掌