めざめの朝 | 太陽王法の会
『命みな 生まれ死するも 裸なり』


裸で生まれて裸で死んでゆく命、全ては本来無一物なのである。その裸たる自分を心から知るならば、権欲、財欲、名誉欲、物欲等々の執着にしばられる事もなくなるだろう、命の全てが生まれ、そして死するも裸、されば、なにが一番大切なのだろう。生きるという大切な意味に思いをよせるべきであろう。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌