めざめの朝 | 太陽王法の会
『迷う身を 子に教えられ 天を見る』
 


自分を正さずして子を叱り、自分がやらないくせに子にはやれと言う。自分達が迷い間違っている事を全然気付こうとせずに、親の権威をふりかざして子にああだこうだとと言う親達、子供にその事をおもいきり言われてハッとめざめる時がある。その時は天の声と聞いて、迷いの自分こそを正すべきである。


太陽の法嗣

大日天光子

合掌