矯正の正道・獄と救い! 3『矯正の正道・獄と救い!3』矯正とは曲った命をまっすぐと正しかえす事なり。曲がった命を更にねじ曲げるはこの道に悲ずなり。邪より正へと、悪より善へと、迷より覚めへと、闇より光へと、暗き命より明らかな命へと、よく正し帰して悟りの岸へと渡らしめる事、これこそ矯正の肝心なり。その為に獄と縛して正し導くところを、矯正の場と言うなり。命を命として覚め帰して正しく甦らせるところをゆえに、また更正の場と言うなり。 太陽の法嗣大日天光子合掌