『 大いなる協力・一つになる力! 3』
人々よ、
五十億の民がいて、一人一人が自等の義務、命の当たり前の務めとして、月一本の花の咲く木、実のなる木、あらゆる木々を植えたなら、その始めにおいて人々は五十億本の富と財を得たのであり、この天地において、その人として行うべき務めを果たした事になるのである!
一年でそれは六百億本になり、十年で六千億本になるのである‼
そうして人々は、失われた緑の大地を得て、住みよい世界を得て行くのである!
木々は花をつけ、木々はそこに果実いっぱい満たして、人々を祝福するのである!
このような事は、人の当たり前にできる事である!
人は、出来ないのではなく、ただやらないだけであり、やろうとしないだけである!
ただやる事に気づいて、全てが一つに結集すれば、それは確実になるのである!
例えば人々よ、
花をこのようにして世界に植えてごらん!
その世界は汝等のものとなるのである!
人よ!
神は、その為に人にこの力を与えられたのであるから
‼
人々よ!
人として命として、何を成すべきか気づく事である!
自分達の存在の価値にこそ気づく事である!
この天地において、この世界において、人は何を成すべきか、正しい力を一つにして、何かをなし得た時、そこに満ち溢れる歓喜と感動が生まれるように、天はその命に与えて下されているのであるから‼
人よ!
早くそれに気づく事である!
そこにおいて、汝等は大いなる命の価値を知る事になるのであるから‼
全てにおいて力を一つにして成しゆく心こそ、気づきなさいと私は天に代わって教え示すのである!
太陽の法嗣
大日天光子
合掌