『道徳の基準!』
道徳の基準は太陽と太陽の法をもってのみ正しくひとつに立つのである。
この世界は太陽の世界であり、その法理とひとつに全てが成立しているのであるから。
道徳の基準は太陽の法をもってのみ常に正しく立つのである。
その道は全て太陽の法とひとつの道であり、その道と真っ直ぐの心をもってよく行く事こそが真実なる道徳と言うのであるから。
道とはなにか!
それは
人が行くべきところであり、歩むところのものであり、人が考えたり、行ったりする事柄の条理であり、道理を言うのである。
道とはゆえに条理道理をわきまえる事にして、人の人としての行くべきところ、命の命としての歩むべき正しいところと教えるなり。
ゆえに、
そこには真実道理があり、正義があり、光があらねばならないのは当然である。
その光とはゆえに真理であり、真理としての太陽の法理と言うのである。
全ての闇を除いて光明とゆかしめる道、これが、その法である。
その道とひとつに真っ直ぐとゆく!
その心をこそ示せるのがこの法である。
ゆえに
この世界において太陽の法をもってのみ、道徳の基準が常に正しく立つと教えるなり。
「太陽は世の中の道徳が乱れたる時、その道に生まれて人々を導く者をこの世に生まれせしめる」とは、この真理を示すと知る事なり。
仏陀も、
真人聖者も、
神々も、
そこにひとつと生まれるをゆえに気づき覚めと教えるなり。
ゆえに私は太陽と太陽の法をもってのみ、道徳の基準は正しく立つと教えると知る事なり。
「世界の道徳が乱れる時、太陽主は自らを化生せしめてその真理の法を説く者を生みだし世に使わすなり。」
そこにおいて道徳はかえり、よく治まりゆくと知る事なり。
「太陽の法の予言はまたここにおいて真実となるなり。」
太陽の法嗣
大日天光子
合掌
オ一ン・アビラウンケン