『宗教界にもの申す！５』
世界一大宗教のキリスト教において、
ロ一マ法王、
全ての牧師、
全信徒、
教導師において、
その祈りの肝心、
ア一メンの真実の意味を正しく知る者は果しているであろうか！
また
イエス・キリストが十字架についてその形がなにを意味し、教えているか！
考えた事のある人はいるであろうか！
ただ教え語られた意味だけを聞き、
その姿形が永遠の真理と大いなる教えを示し顕している事を全キリスト者において理解している人が果しているのであろうか！
誰一人それを語り説いた者はいないのである。
日々、
ア一メンと祈り、
胸の前で十字をきって手をあわせている貴方達はその意味さえ何千年も知らず気づかずにいるのである！
よいかな！
十字架の十字とは縦のⅠが真理たる主と自らを連ね結ぶ事であり、また時間を現すのであり、横の一は主と連なり一如と悟りた自らが光を横に広大と広げてゆく形を教えているのである！
ゆえに十字架に一如と示すイエスの姿は主と一如と至りた形を教え、真理と至る道を教えているのである！
ゆえに自己の胸の前で十字をきって主と光、聖霊と自らが一如一体を誓い示す心を示すのである。
イエス・キリストはその十字架についた姿を真理への道として教え続けるのである。
これは当初イエスさえも知らない事であるに、ロ一マ法王とて知らぬ事である。
ましてや
一切の牧師、
信徒においては当然である。
さればア一メンとはなにが本当の意であろうか！
よいかな！
メシアのメシ一とは救世の意味であり、アが主と示すのであある！
救世主をゆえにメシアと教えるのです！
すなわちア一メンのアとは大いなる主を示し、メンとは一人一人の自己を示すのです！
アは主、
ア一と
のばすのはア、
主の
発する光を示し、
その光の中に存在する聖霊、
天使を示し、
メンと申して、
一人一人の自己を現し手を合わせて合掌するのです。
主と聖霊と自己の三位一体をそこに示しア一メンと日々唱えているのです。
それが十字架とア一メンの真実の意味なのです！
その十字架についたイエスの印の光背に太陽を描いてごらんなさい！
それこそが本来の真理への道の姿にして教えなのです、
この我等が宇宙、
太陽宇宙の中心は太陽日輪です！
その太陽こそが主であり、神なのです！
太陽神の光と
一如に連なり、
その真理の
道と悟り至り、
自らも
また光と生まれ
その光をもって世界と一切の命を照らしてゆく！
光を智慧と変えて、真理への道を
全てに教え示し
世界の闇を払い
人々の
無知を払い除き
目覚めた命と帰してゆく！
人々は
それによって
生き返り、
目覚め、
智慧を得て、
平和と愛あふれた世界を目指し、
大きく進歩進化してゆくのである。
やがて
神の計画どうり
世界は一つの国
地球国となり、
全ての宗教はみな同じ真理であると目覚めゆくのである。
人々が
迷いの闇に落ちずに破壊世界と向かわず気づき目覚める事を神と聖霊達全てが願い見つめているのである。
キリスト者よ！
宗教対立の
闇より去って、
全ての一を知り
互いに認めあい
その誤ちを正しあい大いなる真理の道へと帰りなさい！
私は一義諦の真理と至り全ての人々、
全ての宗教界に教え知らしめているのであるから。
早く気づきなさい。
全ての宗教は太陽の法である事に早く気づきなさい。
全ての
真の平和の為に、
全ての真実の目覚めの為に！
私は今こうして真実を初めて知らしめるのであるから。
太陽の法嗣
大日天光子
合掌