依るところの本尊! | 太陽王法の会

『依るところの
本尊!』  

友よ!

貴方達は、
天と輝く太陽を
本尊とし、
この天地一切を
神となして、
私の教えを
光とし、
依りどころとし
て命これを生き
よ。

されば、
真実なる光は、
貴方達のものと
なり真実なる命
を、
汝その命に得れ
るなり。

友よ!

貴方達は太陽を
本尊とし、
私の教えを依り
どころとして、
貴方達自身の真
の命を得よ!

貴方達が貴方を
得るに勝りた道
は他に無いので
あるから。    

太陽を光とし、
私の教えを依り
どころとして。

友よ!

自ら覚めよ。

そして後は、
その自覚なした
自らを依りどこ
ろとして輝き生
きよ。

輝かして生きよ。

汝、
その真の光は、
汝自身の内より
生まれるのであ
るから。

友よ!

汝の外に神があ
るように、
汝の内に神と、
神の光これのあ
るなり。

その光を、
見る為に、
その光と気づく
為に。

友よ!

汝、
太陽を本尊とし
私の教えを依り
どころとして生
きよ。

そこにおいて、
汝自覚せよ。

汝自立せよ。

その大いなる、
自覚自立の完成
者をして仏陀と
言うのであるか
ら。  

友よ!

汝、
内なる大いなる
命これと覚めば
汝、
外なる大いなる
命これと知るな
り。

されば、友よ!

汝、汝の内と覚
めよ!

汝、
その内と覚めて
その光を自らの
ものとせよ。

その上で、
その光をこそ依
りどころとして
全てに、
それを与えて生
きよ。

その汝は、
あやまたず、
神と生まれる者
なればなり!

天と生まれる者
なればなり。

合掌

太陽の法嗣

大日天光子