『四季と共に生きて!』
新しき年を迎えて新たな心を生む。
新たな志を持つ。
そして春、
その心が正しく芽を出し、
生き生きと芽吹く。
春から夏、その心は成長をする。
そして夏、
燦々と輝く太陽の光を浴びて、
更なる成長をする。
つまり、生き生きと正しく心育てるのである。
夏の成長を見て秋に、その心は実りを見る。
心充実した力強い実りを得るのである。
心開かれた、その心は。
冬、
静かに安定した心を得る事になる。
感謝の心を知り、
神に一年を感謝して年の暮れを迎える。
その一年を明るく、元気に生きられた事を喜び歓びて。
また、新たな喜びの年にむけて出発する。
一年一年、
常に心を新たにして初心を忘れる事なく清く、
正しく、
真の心の大切さを知って生きる。
そこに幸せがあり、喜びがある。
知って自然は、
その四季にそって、
その相をして、
人に命の道を教えているのである。
これ全て神の大いなる愛である。
人よ、
心を鍛えよ。
そして、全てから学べ。
自然こそ最大の師である。
それを、
おつくり下された、神に人は心より感謝すべきである。
偉大なる神よ、
太陽たる主よ、
我が為に、
この世界をおつくり下された事を、
心から感謝いたします。
オ一ン・アビラウンケン
合掌
太陽の法嗣
大日天光子