ジャズの勉強やり直し | ブリティッシュ兄妹

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昨日は、

久しぶりに20年近く通った

ジャズセッション場のホームラウンドから

違うセッション場に行ってみました。


初めてジャズから通って

少しづつジャズが弾けるようになった

先生であるお店。

池袋サムシン。



昼セッションがなくなりました。


この昼セッションは、超ゆるゆる。

ベースのホストの先生は厳しかったけど、

やはり長く通ったせいか馴れ合いなどあり、


私も、ジャズを弾けてるような錯覚に

なってしまいました。


ジャズセッション場、

有名どころで高田馬場のイントロには

行ったことありますが、そこでは

やはりレベル高過ぎて、

私には無理でした照れ



イントロでは必死に覚えた耳コピ曲、

を弾いて精一杯!

ラーシュヤンソンのスタンダート、

Everything happens to me

を弾いた。


イントロはプロになる人が通うお店ですね。

プロ級アマチュアとか。


遅くなると、ライブを終えた

プロミュージシャンが遊びにきます!


ジャズ好きのリスナーは

最高に楽しいよーラブラブ

この切磋琢磨してる雰囲気。



昨日もイントロ、

リスナーで行こうと思いましたが、

ジャズばかりで久しぶりに会った

友達とお話しができないのでやめました!



昨日、イントロと同じ高田馬場の

ジャズセッションもやってるお店。

サニーサイドに

初めて行きました。

サニーサイドもゆるゆる、初心者大歓迎、

と歌ってたので、


大丈夫〜、



なんて軽い気持ちでチャレンジしたら、


大間違いでしたおいで



昨日、自分の音源晒しましたがその通りです。


ジャズもクラシックと同様、

適当じゃダメなんです。


今日は昨日の反省で、

ジャズをやり直そうと決意。


何をやり直そうって

リードシート見てたらジャズできないってことが

やっとわかった。




今日は先人の巨匠の

音源聴きながら

リードシートを

見て疑問に思った。

リードシートに書いてない

情報がたくさん

あるじゃないか!

例えば音の移り変わりにdimコード入ってたり。



やはり素晴らしい巨匠の音源を参考に、

リードシートを見ずに、

真似しないと一生ジャズは弾けないな、

と、再確認。


試しに、好きな巨匠の音源を聴いて、

真似してみた。


全然違った感じになる。


特に感覚。ニュアンス。


長続きはしないが(直ぐに自分の手癖音楽になる)


これからジャズは練習方法かえて、

譜面台にリードシートを置かず、

巨匠の音源を譜面台に置いて、

再生して聴いて、の繰り返しで

フィールの真似をしたいと思う。


なぜ何年もやってジャズができないのか、

よそのセッション場で考えさせられた。


やはりジャズは英語だし、フィール。

そこを理解できなきゃいつまでやっても昨日の

音源から抜け出せない。


勉強やり直します。


先人のJAZZミュージシャンの音源を聴くことから。


ストイックなこと書いちゃったけど、

何年やっても垢抜けないジャズピアノから

脱出したい。