おはようございます。
いつも読んで頂きありがとうございます
昨日は、朝息子の登校途中までついていき、帰って着替えて娘の入園式、お昼ご飯のあとは公園に行き、みんなでおやつを食べて体操教室に行き、体操教室のあとも公園で遊び、家の近くの公園でお友達に会って少し話し込み、家に帰ったら19時…!の盛りだくさんな一日でした。
今週は息子の入学、娘の入園が続き、準備やら緊張やらろくに寝れない日が多かったので、昨夜は限界ギリギリまでクタクタで、久しぶりにしっかり熟睡!
爽やかな朝です
しかし昨夜寝るの遅くなって睡眠足りてないのに、おねしょをした息子は6時半に起きてきて、、、入学して一応順調に学校行けていますが、息子の睡眠不足が心配です
そう、今週は春休みが終わり、水曜日に息子の入学式、昨日金曜日は娘の入園式、我が家はダブル入園入学のおめでたい春、今年は桜も丁度満開でいい写真がたくさん撮れました。
↓ランドセルのサイズ感!
親子ともども未知の世界、小学校。
入学式は私も流石に緊張しましたが、息子も終始硬い表情でした。
でもめちゃくちゃありがたいのは、息子は隣の敷地の幼稚園をつい先日卒園したばかりで、クラスのうち10人近くは同じ幼稚園のお友達がいること。
特に仲良しのお友達とはクラスが別れましたが、仲良しの女の子一人同じクラスになり、何より、担任の先生が、ママ友の息子ちゃんが去年担任だった先生が1年生の担任になっていて、とってもいい先生だから当たったらいいね、とママ友に言われていたのですが、その先生に当たりました!
これは嬉しい。
お友達が多いのは親にとってもありがたいこと。
入学式に渡された書類で翌日提出の書類の中に、「欠席の時連絡帳を託けることができるお友達」の名前を4人ほど書くのがあって、多分引っ越したり保育園からで知り合いあまりいなかったら、誰書いたらいいの〜??ってなるけど、すぐにお友達の名前で書く欄を埋めれたとき、公立幼稚園に行かせて本当に良かったと思ったのでした。
そして肝心の入学式は、道案内役や子どもたちに新しい名札を付けてくれるのは6年生。
手を繋いで入場してくれたのも、壇上で贈る言葉を話したのも校歌を歌ったのも6年生。
6年生ってすごい!
息子もこんな下級生のお世話ができるようになるのか…想像できないです。
卒園式でなく入学式で泣く親、聞いたことないけど、もう入場してきた時点で「あんな小さかった息子が一年生になったんだ」とジーンと来ました。
何人かのお友達と写真撮影して
そのまま幼稚園で先生にランドセルを披露してお友達と写真を撮り、その日は終了。
クラスごとに解散時間が異なったので一緒に写真を撮れなかったお友達も居ますが、次の日、お友達が公園で写真撮ってるから一緒に撮らない?と誘ってくれて、家でダラダラしてたけど急いで着替えさせてランドセルを持って公園へ。
公園で写真撮って遊んだあと、お友達に家に上がってもらうという嬉しい出来事もありました。
少し話戻って、入学式の午後もお友達に誘われて公園に行き、夕方まで遊んでしまったので、何も準備せずに寝落ちて、夜中に起きて書類を書いたり翌日登園の準備をしたり。
もともと21時半就寝の我が家は特に春休みはリズムが崩れて22時就寝8時起きだったりしたので、登校班の時間に間に合うか、登校初日は流石にヒヤヒヤしましたが、ちゃんと6時半の目覚まし時計で起きて、元気よくお兄ちゃんお姉ちゃんに連れられて登校した息子。
帰りも今のところ家の直ぐ側まで、家が同じ方向のお友達といっしょに先生が送ってくれるので安心です。
登校した2日間もとっても楽しかったみたいです!
ちなみに登校班にも公園遊び等で知り合いのお兄ちゃんが2人居ます。
近所の公立幼稚園、そして公園遊びでお友達の種を蒔けていたこと、本当に助かっています。
そんな息子は、今まで家でも幼稚園ごっこだったのが、「がっこうごっこする!」と言ってこんな時間割作るほど、学校楽しく通えているみたいで一安心。
苦手な給食始まっても頑張ってほしいものです。
そして娘、昨日無事に入園式を終えました。
親バカだけど、スモック着た娘が可愛すぎて…!
あ、そうそう、ヘアカットもしましたよ〜
後ろ髪は初です!
同じ幼稚園の入園式でも、コロナ禍の頃の息子のときと違って勝手が違うのにびっくりしました。
息子の時は、もう息子は終始表情硬くて、まだ3歳1ヶ月、親も不安ばかりでしたが、
娘は息子の付き添いで行き慣れている幼稚園、親も子もめっちゃリラックスしてたと思います笑
それに、娘は3歳9ヶ月、この時期の月齢の差って本当に大きいです。
終始ちゃんと座って話を聴き、ニコニコしていた娘。
何度かお手洗いも借りたことがあるから、解散のとき自由に保育室を見てくださいと言われて念の為トイレを借りましたが、それもスムーズでした。
逆に夫には「この前までこの幼稚園に居たのに何をそんなに時間かけてみる必要があったの?」
といわれてしまいましたが。
息子と違って娘は危なげない新生活のスタートです。
そして娘もありがたかったのは、もともと知っているお友達のほとんどとクラスは別れてしまいましたが、年少2クラス、1クラスは主幹教諭のベテラン先生、もう1クラスは大学卒業したての新入職員の先生、ベテランの先生の方に当たって一安心。
息子も娘も、今年、先生運がとっても良かったです。
6歳息子、最近は興味の幅がすごくて、ニュース、鉄道、地名、天気予報、スポーツ観戦が大好き。
年中から時計やカレンダーも好きだったので、時間の概念もしっかりしています。
親バカですが、本当賢い子だなあと思います。
あまりちゃんと教えてあげてないのに、勝手に漢字も覚えて二桁の足し算もできる。
スポーツ観戦はジャンル問わず好きだけど特に野球を観ている姿は小さな夫を観ているように、選手の名前を叫んで当たった!とかいいながら応援しています(ちなみに私は全然興味ありません)
ニュースにも興味津々で公園の地面に「じみんとうかんぶのせいじしきんパーティー」って書いてママ友を驚かせたことも
ピアノの練習も毎日頑張っていて、昨日は曲に少し自分で左手の伴奏を付けていてびっくりしました。
繊細なところもあって、怒るとすぐ泣くし、まだまだ甘えん坊の息子。あっという間に大きくなってママあっち行って!ってなるんでしょうが。
私が学校大嫌いだったので、息子にはとにかく楽しく学校に通って欲しい、勉強は二の次だ、なんて思っていたけれど、息子のすごいところはこの幅広い興味の幅と、勘と記憶力だと思っているので、この息子の良さを潰さないように育てていきたい、勉強も頑張ってほしいな、と思うのは、欲張りかな?
一方娘は、家では小さな怪獣。
息子と違って怒られても全然へこまない。
「ママ、大きい声出さないで!」と逆に怒る強者です。
息子も私にも「止めて!」と言ってもガンガン押してくるし、指示するしいたずらするし、小さなジャイアンだけど、
実は外ではとっても大人しくて行事ごとに連れて行っても困ったことがありません。
いつもお兄ちゃんについて行っていたお兄ちゃんLOVEの娘。
いよいよ幼稚園、昨日はついに初めての娘主役の日だったね。
強気な娘だけど、実はとっても恥ずかしがり屋の甘えん坊。
意外と怖がりなところもあるし、パパに怒られるのは怖いみたいで、しゃっくりあげて泣きます。
喋り方もかわいいです。
最近は語彙もかなり増えてきました。
これからどう成長するかな?
楽しみな半面、ずっと今のままで居てほしい気持ちもあります。
未だに指しゃぶり、私の懐に手を入れてくるけど、急いで止めないでいいよ〜、そのままでいいよ〜、と思ってしまいます
息子の頃とちがって、公園のブランコと滑り台、お絵描きが大好き。
お料理にも興味津々。
娘は娘らしく、息子は息子らしく、成長していってほしいなあと思います。
今日も読んでいただきありがとうございます。