淡路島キャンプと菜の花迷路。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございます。

いつも読んで頂きありがとうございますニコニコ

先ほどこの記事も投稿しました。

木曜日から昨日にかけては予定を詰め込んでしまい、とっても多忙な日々でした。

というのも、先週月曜日、息子が県内ニュースを見て淡路島に行きたいといい出し…

でも、土曜日は予定もあるし夫は午前中仕事もあるし、入学入園前最後の週末で、入学入園準備もあるし、コンディションも整えないといけないので、お出かけには慎重になっていました。

でもこの春としては珍しい晴れ模様の週末、他に出かけられそうな日程もなかったので、思い切って土日の淡路島キャンプを決めて夫がキャンプ場を予約したのは前日の金曜日でした。

金曜日も息子の入学準備でお道具箱だけ買えておらず徒歩往復1時間かかる西松屋へ行ったり、体操教室へ行ったり、体操教室の前後でお友達と公園遊びをしたり…
体操教室も新一年生の息子は、4月から時間が1時間遅くなったので、家に帰ると18時半…寝るまで焦って子どもたちを怒鳴りっぱなし…。

そして出発当日土曜日も夫が仕事、私は子どもたちと電車に乗って、今度からお世話になる息子のピアノ教室の発表会に行ってきました。

息子はまだ入会前なので発表会には出ませんが、ピアノ教室に通っている幼稚園のお友達二人に花束贈呈役を頼まれて喜々として出かけましたニコニコ

本当に素晴らしい発表会で、この発表会の話はまた別記事で書きたいと思います。

発表会自体は第一部しか見なかったので、12時過ぎには終わり、この調子だと夫が家に戻ってくる13時に何とか家に帰れそうと踏んでいたのですが、普段行かない発表会の会場の直ぐ側にある公園の遊具が、まあ、それはそれは魅力的で…

3歳娘が素通りできるはずもなく、公園で遊ぶと言って聞かないので、10分の約束で公園に寄ったのですが、やっぱり全然帰ってくれず…結局は号泣する娘をベビーカーに載せて無理やり帰ったのに電車を逃すという最悪の展開でした。

当然先に家に帰ってキャンプの最終準備をしていた夫の機嫌は悪く、
更に、その日の朝に夫とブログのことで少し喧嘩…というか気まずい雰囲気になって私も準備がはかどらないままだったので、
道中で忘れ物をいくつか思い出し、夫は舌打ちの連続、
起こった夫は舌打ちをしながら「もう行くの止めようか?」とずっとキレてて、
私は火に油を注がないようにずっと無言を通し、なんでこんな思いをしてまでキャンプに行く必要があるんだろうか?金輪際、もうキャンプ行くの止めようかな…と考えていたほど、
冷え切った冷たい空気に泣きそうな気持ちの道中でした。

夫の運転のお陰で、1時間強で無事に現地に到着。
それまでほぼ会話なし。
今朝の夫婦喧嘩のせいで、私達夫婦間の空気はまだぎこちないものでした。

行ったのは、淡路島で繰り返しリピートしているキャンプ場。


高規格キャンプ場なのでそこそこのお値段ですが、こじんまりした雰囲気と、トイレや水回りの綺麗さで、子どもたちが小さいときからずっと気に入ってお世話になっています。

本当最悪!な夫婦仲で到着したキャンプですが、さすがキャンプ。

キャンプ場で過ごすうち、心身ともに癒やされ、夜にはだいぶ夫婦間の緊張がほぐれていました。

あんな思いをしながらキャンプしたくないし、正直夫のキャンプの出発が思い通りに行かないときのあの不機嫌さはなんとかしてほしいと思うのですが(私も効率的に準備とか苦手だけど、小さい子供が二人いて思い通りに準備できるはずない)
でも夫がせっかちだったお陰で、お昼まで用事があって出発できなかった割には、設営もスムーズで思った以上に現地でゆっくりできました。

↓この瓦の塀、懐かしい。



設営の間子どもたちは二人だけでドッグランの公園で遊んでいて、大きくなったなあと。
また二人だけで行かせて目が届くのもこのキャンプ場のいいところ。

ゆったり過ごせたので、夫も早めに夕食作ってくれて


急遽決めたので、食材も家にあるもので。

生協のレトルトおでんと、生協の水餃子、それからキャンプ場でチェックインの時頂いたレタスに冷凍うどん。





ご飯食べた子どもたちはタブレットしたり


娘は夫にひっついてずっと焚き火。

夫が食事はすべて作ってくれたので本当にゆったり過ごせたキャンプでした。

ご飯食べて家族で焚き火して少し散歩しても、家よりも早い21時ピッタリに子供の寝かしつけも完了。

朝も早起きして、夫婦でGTOリバイバルの見逃し配信観てましたてへぺろ




朝ご飯も最近は夫が炊いてくれた炊きたてご飯スタイル。


朝ご飯の後は片付けてチェックアウト。

向かった先は…
洲本市大野の菜の花畑!

息子がテレビのニュースで観た「菜の花迷路」に行きたがったからなんです。



迷路感、伝わるかな?







本当、面白かったです!
2回入りました。

ここ、無料、しかも最終日だから多いかなあと思っていたら、マイナーで認知度が低いのか、最終日で菜の花が終わりだったからか分かりませんが、全然混んでいませんでした。

地元の方が菜種油で揚げたフライドポテトをごちそうになり、特産品の菜種油と菜種油で作ったパスタをお買い上げ。

そのまま帰宅予定でしたが、インターに乗る前に近くにあったジェラート屋さんにも寄ってみました。

カフェに併設されていた雑貨屋さんで夫がひとめぼれしたスツールを購入。


行きがけは本当自分が消えてしまいたいと思ったほど、最悪の空気でのスタートだった淡路島キャンプでしたが
今回はいつもと違う場所を訪れ、いつもと違うお店に寄れて、春の淡路島を堪能できて大満足でした。

夫に心から感謝です。

ちなみに家に帰って遅めのお昼ご飯は、菜の花畑で買った、そうめんやさんが手掛けたパスタを早速茹でて見ました。
湯で時間90秒。
モチモチでめっちゃ美味しかったですよだれ




今日も読んでいただきありがとうございます。