おはようございます。
いつも読んで頂きありがとうございます。
今週も一週間何だかバタバタしましたが駆け抜けました。
この3連休は夫が学会で不在、私は12日の月曜日が実家で法事なので、子供たちと早めに帰省する予定にしていましたが、水曜日から娘が鼻水と咳、昨夜から息子も咳が怪しい
12日の法事は日帰りで行くしかないかな?
法事はともかく、来週は幼稚園で誕生日会(今回は息子の番)、息子の発達支援教室最後の通級、息子の誕生日、週末ヤマハのグレード(試験)とイベント目白押しなので、子供たちの風邪、大事なく早く治りますように…!!
今週のお弁当です。
水曜日、久しぶりにコロッケを揚げました。
コロッケには、お肉の他にゆで卵とエビが入っています。
さて、今週水曜日は、娘の入園が公立に決まったので
受かっていた私立に入園辞退の手続きをしに行きました。
夫が休みで車で送って貰う予定が急遽仕事になり、バスで。
バスも一時間に一本しかなく、終わった後、幼稚園のすぐそばの公園に寄りたがった娘に付き合うと、その一時間の一本の帰りのバスを逃し、公園で一時間時間を潰す羽目に。
バスから幼稚園までも店も公園もないなにもない住宅街を10分以上歩かないといけなかったし、
結局私立幼稚園での手続きは5分10分で終わったのに、行って帰ると3時間経っていました。
改めて遠すぎた私立幼稚園。
身を持ってその距離と大変さを痛感しました。
公立に受かって本当に本当に良かったです。
↓私立幼稚園近くの公園。もうきっと二度と行くことはないけれど。
どんぐりがたくさん落ちてて、娘が喜んで拾ってました。
そして木曜日は私の歯のクリーニングを予約していたのですが、一週間前から左目の周り(目というより筋肉、疲れ目という感じ)が痛くて、酷くなっていたので、ひどくならないうちにと思い付きで眼科に行きました。
病院はしご。
娘からしたら私の病院受診に付き合わされた退屈な日だったと思います。
目の痛みの原因は意外なところにありました。
私は幼いときから斜視は指摘されていましたが、そこまでひどくないということで様子見で放置。
幼いときは斜視も無意識に筋肉を働かせて調整できるのだそうですが、加齢とともに筋肉が衰えると、斜視もひどくなり、見え方を調節するために筋肉が疲労するんだそうです。
斜視がここまで酷いとそれは辛いでしょう、と気休めのビタミン剤の目薬だけ頂いてきました。
酷くなったらプリズム眼鏡や手術をしたほうがいいかも、とのこと。
え、ここでも老化…
斜視なんて自分では気づかないので、本当今まで気にしたこともなくて、目の痛みの原因が斜視だったなんて、寝耳に水でした。
さて、そして昨日は、息子の幼稚園で音楽会があり行ってきました。
前日の夜に息子が音楽会で歌うという歌を歌ってて
「ぼくのたからもの」
という曲だったんですが、なにこれ、めちゃくちゃ泣けるやつ
「あり〜がと〜さよ〜なら せ〜んせい」を否定するわけではありませんが、最近の卒園ソングってこんないい歌詞なのね。
と、号泣覚悟で行ったら、
確かに号泣しているお母さんたちもたくさんいた中で、私、全然泣けなかった。
なぜなら、歌が大好きでヤマハまで行っている息子、ほとんど歌っていなかったから
いえいえ、後で本人に聞いたら「歌ったよ」「頑張ったよ」と悪びれなく言っていたので、きっと本人は頑張って歌っていたのでしょう。
でも、息子はよくも悪くも、周りの様子を気にしすぎるくせがあるので、多分普段と違うたくさんの保護者の様子が気になったのか、歌っているほとんどの時間はキョロキョロしたりボーっとしたり、全然口が動いておらず。
で、サビなどではっと我に返ったように歌うけれど、それも数小節歌ったらまた心が他所に…。
最後の音楽会、とってもいい曲に期待値を上げていただけに正直この息子の様子にはショックでした。
でも、息子の担任は病気で不在で、いうなればもう一つのクラスの先生がほぼ一人で仕切って頑張ってくれた音楽会。
終わって子供が退場した後、その先生が保護者の前で涙ながらに子供たちの頑張りを褒め称える姿に、私も泣きそうになったし、多くのお母さんが涙したようです。
そんなわけで、息子に関して言えば歌は今ひとつでしたが、楽器(息子はタンバリン)もハンドベルも頑張っていました。
年長さんになると、音楽会もこんなに高度になるんですね。
ハンドベルはキラキラ星を色んなバージョンで色んな鳴らし方で鳴らしていてすごく綺麗でしたし、楽器演奏は息子が選んだのはタンバリンでしたが、大太鼓、小太鼓、鉄琴、木琴、シンバル、キーボード(大小)、トライアングル、鈴、ウッドブロックといろんな楽器をそれぞれお友達が頑張って演奏していて、めちゃくちゃ見ごたえがありました。
幼稚園の演奏会だけど、アンコールがあればいいのに
さて、2歳からヤマハに通っている割に音楽会では全く映えない息子ですが(笑 別に映えることを求めてもいないのだけど)、
次年度からの息子の習い事をどうしようか悩んでいます。
息子が今習っているのはヤマハと体操で、どちらも楽しんでいて小学校に入っても続けたいらしい。
けれど、ヤマハの息子のクラス、継続希望者が多ければ、そのままの時間帯で先生とメンバーも変えずに、ジュニア科として開講するらしいのですが、、、、
その月謝、ジュニア総合コース(月3回のグループレッスン+月1回のプライベートレッスン)13000円!
グループレッスンのみのアンサンブルコースなら月10000円ほどだったので、まだ検討の余地も会ったんですが、とにかくヤマハってお高い…。
幼児科に進んだときも思ったけれど、年齢とともにどんどん高くなる…。
小学一年生の習い事にこの額、13000円は正直痛いな、と。
試しに同じクラスのお友達に聞いてみたところ、一人は続けるということでしたが、後は辞めるか他を検討している子も多くて、意外と同じメンバーは残らないのかも。
夫にも言われまして…
公文やスイミングならともかく、ヤマハに月13000円も投資して将来何の役に立つの?
そう、趣味で音楽をしてほしい、ちょっと趣味でピアノ弾けたらいいかな?というレベルにしてはもったいなすぎる学費。
ヤマハを一般の個人のピアノ教室に変えたら、習い事がもう一つできる。
私としてはずっと息子に公文をさせたいと思っているので、個人のピアノ教室に変えて公文を始めるのもいいかも、と思い、ママ友に聞いてピアノ教室をリサーチしていたんです。
…ところが。
「ヤマハがいい!」
と断固譲らない息子。
1度でも個人のピアノ教室の体験だけでも行ってみたら案外気にいるかもしれないし、とあの手この手で誘いましたが、ヤマハがいい、の一点張り。
でも、実は、私も分かっているんです。
息子はピアノが好きだし弾けるようになりたいという思いもあるけれど、息子は音楽全般をヤマハで楽しんでいて、ピアノを弾くことだけに興味があるわけではないんです。
ヤマハの素晴らしい音質の様々な曲に触れて聴くことも歌うことも楽しんできたし、
和音あてや音階はもう私は全然息子についていけないし
こうしてグループレッスンでお友達の音楽を聴いたり、聴いてもらったりも楽しんでいて
多分、値段は高いけれど、他のピアノ教室にはない確かな品質がヤマハにはあるのだと思っています。
個人のピアノ教室に行けば案外楽しむかも知れないけれど、嫌がるのを無理に連れて行くのもなあと思ったり
私自身が個人のピアノ教室で全然上達できなくて、やっぱりピアノ教室ってその先生の独自のプログラムや技量によると思うのですが、
それを素人の私が見極めるのも難しいし、
何より私も一緒に4年間息子とヤマハに通ってきたから、ヤマハなら確かなプログラムで上達を約束してくれるというのも分かる気がします(もちろん個人差もあるし、練習させなきゃ意味ないと思うのだけど)。
ピアノを弾く、という観点だけ考えると、ヤマハは個人のピアノ教室と上達のスピードは落ちますが、
音楽センスを多方面からアプローチして育成してくれるのはやっぱりヤマハなんだろうなあと。
なので、やっぱり高くても新年度からも息子はヤマハに通わせたいなあというのが私の出した結論なのですが、
音楽に全く興味のない夫をどうやって説得させようか、頭を抱える日々です。
とりあえず、来週末の基礎グレード(試験)が無事に終わりますように。
↓息子のプラレール忘備録。
今日も読んでいただきありがとうございます。