生活発表会とサンタさんと娘の笑えない悪戯。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

おはようございます。

いつも読んで頂きありがとうございます。

今週からついに風邪を引いてしまった娘。

青っ鼻&たまに咳位で元気ですが、いつも団子になって遊び、一昨日はおやつのキャンディーをお互いに舐め合いっ子してた、仲良し息子に伝染るのも時間の問題だよなあと思っていたら、
昨夜から鼻詰まり&微熱の息子。

そして私も喉が怪しくて咳が出ています予防

今週末は帰省の予定ですが…ヒヤヒヤです。

早く治りますように…!

さて、そんな訳で、冬休みに入りましたが、子供たちの体調も怪しいので、お友達をお誘いせず、
午前中はおうち遊び、午後は公園みたいな感じでのんびりしています。

でも、掃除をして3食御飯作ってたら、ほぼ何もしなくても時間が過ぎる不思議昇天

今日は掃除はパスしようかな。

さて、月曜日の晩ごはん。

いつものシーフードカレーだけど、一応クリスマス感を出すために、レタスを並べてさつま芋サラダをリース状にしてみたのですが…このセンスの無さ…。

夫に真ん中にチキンとかないの?って言われました笑


昨日は餃子。

お昼は、パスタだったり丼だったり。
偏食家の子供たちに何食べさせるか、頭を悩ませる日々。

さて、一昨日25日は、我が家にサンタさんがやってきた日。

影になって見にくいのですが、我が家に煙突がないので、玄関から入ってね、という手紙を去年息子に言われて書いて、玄関に貼っておいたのを思い出して、今年も書いたら…



息子が、「きてくれてありがとう」のメッセージとサンタさんの絵を書き足してくれました。

玄関のドアのマグネットはそのままに、紙だけ朝回収しておいたら、サンタさんが手紙持っていってくれた!と大興奮の息子♪

そして念願のサンタさんのプレゼントは


 

 


 

 

娘はマグフォーマー


 

 


 

 


息子は念願念願のプラレールの追加レールと車両、娘は本当はリクエストはしまじろうのおしゃべり知育キッチン(1〜2歳の教材)だったので、息子は大喜び、娘は眠かったのもあって本命と違うしテンション上がらず。でも、ショコラウサギの赤ちゃんは、少し前のジイジサンタからシルバニアのキャンピングカーを貰ったときから欲しがっていたので喜んでいました。


それでも連日マグフォーマーで遊んでくれるからいい買い物したな、と思ってます。


そして息子、一昨日は朝ご飯を驚くほどのスピードで完食し、早速寝ても覚めてもプラレール。


組み立てている間は娘に触らせません。






なので、お兄ちゃんと一緒に遊びたい娘は全然月曜日はテンション上がらず、私とマグ・フォーマーしたり

おまけのプレゼントを百均で用意した靴下に入れていたので、おまけのプレゼントの小麦粘土でめっちゃ遊んでいました。


それから午後は音楽教室の懇談へ。

こちらもまた別記事で詳しく書けたらと思いますが、次のコース決めも兼ねているからか、先生が去年以上に真剣で、軽い気持ちで行ったので思わず背筋を伸ばしてしまいました笑い泣き

懇談の後公園で夕方16時半までがっつり遊んで帰宅。

息子は今縄跳びにはまってて、この前のキャンプのときもですが、外ではずっと縄跳びしています。

最近ようやく跳べるようになってきました。

縄跳びの縄を持って滑り台で娘と遊んで、爆笑の2人。




昨日は全く予定のない日でしたが、風邪を引いた娘の体調が読めないので、午前中はお家遊び、午後からは買い物と公園へ。

昨日の午前中こそ、本当私何してたんだろうというくらい、掃除とごはん作りで終わって…子供たちはずっと息子はプラレールしたり娘はマグ・フォーマーしたりと遊んでくれていたのですが、
昨日の午前中事件が…。

後回しにしていた息子の上履きと一緒に、子供たちの靴を洗ったんですが、ベランダに干しに行くほんの数十秒の間に、娘がベランダの戸を閉め、鍵をかけて私を締め出した…!!

子供たちがふざけて戸を閉めることは今までも良くあったのですが、鍵を掛けられたのは…しかもそれをすぐに開けてもらえなかったのは初めて!!

実は娘が3歳手前の時も、ゴミを出しに行く間玄関に鍵を掛けられて、肝を冷やしたことは有るんですが(キッチンでカレーを煮込んでいた)、そのときはまだ娘、良く分かっていなかったので、あまり叱らなかったんです。

ですが今回は分かってやっている、完全に確信犯。
中に入れなくて困っている私を見に来てニヤニヤしては、また奥の寝室(息子が遊んでいるところ)に戻っていく。
息子に鍵を開けてもらおうとどんどん窓を叩いても息子はプラレールに夢中で気づかず…。

幸い玄関の鍵は開けていたので、ベランダから降りて玄関に回ろうかと悩みましたが、一階といえまあまあ高さはあるので、それは最終手段にしたい。

結局5分くらい締め出された後、娘がようやく開けてくれたのですが、もう今回の娘完全に確信犯だったので、近所からは虐待を疑われるかもしれない、というくらいの勢いで思いっきり叱りました。
(今回は火を炊いていなかったけど仮にコンロに火を炊いていたら本当に危なかったしね)

大泣きした娘がやっと「ごめんね」が言えたら、しっかり抱きしめましたが…

もう朝からこのやり取りに疲労困憊だった昨日です。

午後は娘のおむつを買いに薬局へ行ったり、公園で遊んだ後夕方のスーパーへ行って、そのままぐるりと遠回りしてお散歩して帰ったり。


ところで、バタバタして中々記事にできていなかったのですが、金曜日の幼稚園の終業式の日は、先生が休職になって変わった影響で延期になっていた、息子の生活発表会でした。

年長の生活発表会、とっても感動しました。
息子の劇はアラジンで、なんと息子は悪役ジャファー。

小さな息子が大きくてかっこいい、そして悪いジャファーを、歩き方や喋り方で一生懸命演じていたのが誇らしかったです。

何より、先生が変わったがために、最初は生活発表会なんてしたくない、って子も多かったようで、みんなの気持ちがバラバラで、本当に劇ができるんだろうか、という状態だったという息子のクラス。

アルミホイルの宝石で作った衣装や小道具も手が込んでいて素敵だったし、場面展開が多く複雑な内容にかかわらず一人ひとりの子が自分の役割を把握して頑張って一つの劇を作り上げる姿に本当に感動しました。

バラバラだった子供たちをここまでまとめ上げて無事に生活発表会をしてくれた臨時の先生の技量とお人柄に感謝、そしてその先生は終業式が最終日で、子供たちが号泣、息子も泣いていましたが、短い間だったけれど素敵な先生に恵まれたことに感謝でした。

実はまだ3学期も先生復帰の見通しが立っておらず、代わりの人材も派遣されるか未定の状態らしいので不安は不安ですが、色々あって息子のクラスは強くなったし結束力がついた気がしています。

どういう状況であれ、息子と、息子のクラスのお友達全員が笑顔で楽しく卒園まで通えますように、と願います。

↓癒やされる、、娘の絵。

娘はずっとお絵描き、息子はずっと電車の名前を書いています。

今日も読んでいただきありがとうございます。