病院事情と夏祭りと嬉しいお節介。 | 暮らしを紡ぐ~笑顔の母でいるために~

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二人の子供(息子2018.2、娘2020.6)夫と暮らすアラフォー専業主婦です。
糸を紡ぐように、毎日の暮らしを大切に送り、暮らしの足跡を残すため、日々の事を綴っています。
主にこどもたちのこと、料理のこと、たまにお菓子作り、パン作り、最近夫がはまったキャンプのこと。

こんにちは(^^)

いつも読んでいただきありがとうございます!

最近、息子がまた中々寝なくなり(4ヶ月になって、夜9時には寝るようになったとルンルンでブログに書いた過去の自分が恥ずかしい(;_;))、ブログの更新どころか皆様の閲覧も追いついていない始末。。
皆様の記事は、楽しみに少しずつ読ませて頂きます。

やっと寝てくれたと思ったら毎日夜11時半です。寝かしつけに2時間。
機嫌はいいのですが、おっぱいを離して手足ばたばた、おめ目ランラン、寝返りコロコロ。
おっぱい吸わせてそのまま寝かしつけができなくなりました。
どうしたものか…。

さて、前回の愚痴だけだった記事を読んで、いいねをしていただいた方々、ありがとうございます。

退院したての新生児をチャイルドシート無しで連れまわすなんて信じられないと、弟夫婦の事を親友にラインでグチったら、「いろんな夫婦がいるからねー。」と、一言。
その一言で目が覚めました。

子育ての方針もやり方もひとそれぞれ。

うちは、待ちわびた第一子だし、主人も主人の実家も神経質な方。

これからもっともっといろんなことがあるのに、自分の物差しだけで、そんなの信じられないと、頭ごなしに否定したり、いちいち腹を立てたりしては、身がもちません。

そういう夫婦もいるんだな、そういう考え方もあるんだなーとゆるーく構えていたいものだと思いました。

そして、前回投稿してすぐに母から電話がかかってきて、父の具合が悪いから帰って欲しいと言われ、結局またすぐに帰郷しました。

時間が遅かったので、晩御飯も入浴も済ませて、寝るだけの状態にして、21時の新幹線に乗りました。

眠いので最後はグズりましたが、最近鏡がブームの息子、暗くなっていたので、新幹線の窓に映る自分の姿に釘付け。

駅について迎えに来た母は、車を完全停車させずに車外へ出て、ロータリーで前の車にぶつかりそうなったり、パニックになって中々停車できず、私や息子がそばにいるのに、急にバックで後ろに下がってくるし、狼狽えた母の行動に冷や冷やしました。

そんなこんなで、やはり父より母が心配でしたが、実家に滞在していた数日間の間に少しずつ父も落ちついてきて、母も落ち着きを取り戻したようです。

と思って今週月曜日に関西に戻ったのですが、昨日の夕方また母から急変したとの電話。

一応帰る準備をしたものの、昨日は兄弟が帰ってきて、父も落ち着いてきたそうなので、今のところ帰らなくて良さそうですが…

息子を抱えて何度も行き来するのは大変なので、どうか父落ち着いて欲しいです。



そんな昨日は息子の予防接種に行ってきました。

4回目の予防接種。
予防接種に行っている内科小児科は、BCGはしてなくて、BCGは違うところで受けなくてはいけません。

なので、混合の一本だけ。
今まで多いとき4本受けていたので、ちょっと拍子抜けしました。

ちなみに息子は、定期接種のワクチンは受けさせていますが、ロタなど任意のワクチンは受けさせていません。

うちの主人はワクチン反対派で、ワクチンには毒性もあって返って健康被害を被るという意見もあるそう。

ワクチンだけでなく、うちは薬も反対派。

もちろん病気になったり、飲むことでメリットがあれば飲ませるし、自分たちも飲むけれど、なるべくは飲ませたくないという考え方です。

だから先日初めて息子を皮膚科に連れて行きましたが(正確には近所の皮膚科に行ってあまりいい先生じゃなかったので薬も取りに行かずストライクで2回目)、あまり酷くないから強い薬はいらないとのことで、あまり薬を出さない先生でほっとしました。

乳児湿疹は食物アレルギーにつながるから早く治した方がいいと言うし、ステロイド覚悟でいったのですが。

顔の乳児湿疹と、手足のシワの部分にはヘパリンの保湿剤とワセリン(プロペト)、おむつかぶれには亜鉛のクリームを処方されました。

おむつかぶれはきれいになったのですが、顔の湿疹は酷くなっているので、落ち着かなければまた近いうちにもう一度受診を考えています。

支援センターと同じ建物にあるので、待ち時間は支援センターで遊ばせて、戻ったらすぐに呼んでくれたし、診察室までベビーカーの乗り入れオッケーだったので気に入りました。

病院選びって、結構難しい(>_<)

支援センターへは、主人が居なくて、でも出掛けたかった2週間前の土曜日に初めてふらりと行ってみました。

支援センターって、一斉に子供を遊ばせるイメージでしたが、それぞれが自由に遊んで、好きなときに行って好きなときに帰れる手軽さから、意外と敷居が低かったです。

絵本コーナーもあって、赤ちゃん絵本が借りられるのも良いと思いました。

これから時々利用したいと思います。

それから先日実家に帰ったときに、息子と町内の夏祭りに行ってきました。

岡山では、豪雨被害の影響で、毎年やっている桃太郎祭りと納涼花火大会は、今年は見送るようですが、実家のある地区は豪雨災害の被害を免れているので、例年通り実施されたようです。

子供の頃は、おじいちゃんが役員、おばあちゃんも亡くなる前の年までおにぎりを出店していて、父は手伝いをしたりカラオケに出たり、私自身も小さい頃は習字や銭太鼓を披露したりして、とても馴染み深いお祭りです。

何年も行っていなかったのですが、露店の食べ物引換券もあるし、息子と散歩がてら少しのぞいてみました。

もう祖父母も、そして父もいないし、若い人が住むのに人気な地域だけあって、知らない顔ぶればかり。

何だか寂しくなってすぐ帰りましたが、叔母さんが係りをやっているので、うちわの写真を撮りにいきました。

何年か前から、その場で写真を撮ってオリジナルのうちわを作ってくれるのをやっていて、亡くなったおばあちゃんはそれが大好きで、よく見せてくれたものです。

息子と撮ったうちわがこちら。




私、頭ボサボサですが。

完成まで少し時間がかかると言われて、叔母さんにお願いして、次の日にいとこの家に行ったとき受け取って、ベビーカーの下の荷物おきに積んで帰りました。

ようやく息子を寝かしつけて、夜11時過ぎ、母に見せてと言われたのでベビーカーに取りに行ったら、うちわがない!

いとこの家から帰る道中に落としてしまったようです。

夜中なのに、母が懐中電灯を持って探しに行ってくれました。

ものの5分の距離ですが、中々帰ってこないし、落としてから4時間以上経ってたし、台風一過の強風の中、もう諦めて待っていたら…

有頂天の母が見つけてきてくれました!

いとこの家にも寄って(電気がついていて赤ちゃんの泣き声が聞こえた)、帰り道、信号の旗立てにだれかが差してくれていたのを見つけたそうです!

母、いいよ、いいよ、といってもやるお節介なところもあるのですが、これは本当に嬉しいお節介でした。

強風だったし、幹線道路や用水路の近くだった上、うちわはコピー用紙なので水に濡れるとだめになる。
全くの無傷で見つかったのは、奇跡だと思いました。

嬉しかったです♪

そんなこんなであっという間に終わった7月。

息子5ヶ月半になりました。

実家にいた数日前に寝返りがえりに成功、前にも増して常にコロコロ、夜もいつの間にかうつぶせで寝ていたり、ずりばいを獲得しつつあったり、ますます目が離せません。

離乳食は苦戦中。
10倍粥を5ヶ月3日から3日間試して食べず、1週間休憩して今5日くらい挑戦して、やっと少し口に入れるようになりました。

焦らず息子のペースに合わせて取り組みたいと思います。

次回は離乳食や息子の成長について詳しく書ければいいなあ。

1日も早く父が落ち着きますように。

皆様も暑いのでお身体お気をつけください。

今日も長くなりました。
読んでいただきありがとうございます(*^^*)