人間は他の動物にはない程の
賭けごと好きな生命体である。
ここにカジノや賭けごとに絡む俳句や詩、小話し、その他など
ジョークを含め思いつくままひねってみよう・・・
そういう中で何かのヒントや役立つ言葉を見いだせるかもしれない。
人生の中で右か左か選別しなければならない局面に
人は必ず遭遇するのだから。。。
あなたに幸運がめぐりきますように・・・
★ ★
●山賭けたそれなら海もかけてみよ
●カジノとは火事野なのかい夢のあと
●時は今雨がした知るカジノかな
◆ ◆
何度読んでも面白いリバイバル集より
「頭がパーin対馬」
昨日に引き続き、またまた古い話になりますが、
10数年前西日本一帯を仕事で廻っていた頃
長崎県の対馬と言うところへ行くことになり飛行機に
乗ったのです。
時間的には福岡から約25分という近さです。
ところが、その日は運悪く天候不良で場合によっては
引き返す特約付きになっておりました。
その飛行機はあまり大きま飛行機ではなく
私とスタッフ2名他25~6名が乗っていました。
福岡の方の天気はそれ程悪くなかったので安心して
いましたが離陸して15分くらいたった後、急激に天候が
荒れ座席に座っていられない程揺れ飛行機がギシギシ
言っていました。
その後すぐエアーポケットに落ち込み海面スレスレの
低空飛行を余儀なくされたのです。
子供は泣き始め、私がもうダメかも、とスタッフに手で
合図すると彼らも青ざめ、その他のお客様も
パニック状態でした。
なにせ窓から手を出せれば海に触れられる程です。
20代の女の子は【乗らなきゃよかった、乗らなきゃよかった】
と泣かんばかりに何度も言って、とても
後悔している様子です。
誰かメモ帳に遺書らしきものを書いている人もいました。
さらに、恐ろしいことに対馬空港に行かれた方なら
お解かりですが海面から切り立つ80メートル以上の
岸壁の上に造られています。
昨日に引き続き、またまた古い話になりますが、
10数年前西日本一帯を仕事で廻っていた頃
長崎県の対馬と言うところへ行くことになり飛行機に
乗ったのです。
時間的には福岡から約25分という近さです。
ところが、その日は運悪く天候不良で場合によっては
引き返す特約付きになっておりました。
その飛行機はあまり大きま飛行機ではなく
私とスタッフ2名他25~6名が乗っていました。
福岡の方の天気はそれ程悪くなかったので安心して
いましたが離陸して15分くらいたった後、急激に天候が
荒れ座席に座っていられない程揺れ飛行機がギシギシ
言っていました。
その後すぐエアーポケットに落ち込み海面スレスレの
低空飛行を余儀なくされたのです。
子供は泣き始め、私がもうダメかも、とスタッフに手で
合図すると彼らも青ざめ、その他のお客様も
パニック状態でした。
なにせ窓から手を出せれば海に触れられる程です。
20代の女の子は【乗らなきゃよかった、乗らなきゃよかった】
と泣かんばかりに何度も言って、とても
後悔している様子です。
誰かメモ帳に遺書らしきものを書いている人もいました。
さらに、恐ろしいことに対馬空港に行かれた方なら
お解かりですが海面から切り立つ80メートル以上の
岸壁の上に造られています。
ですから、超低空飛行の私達が乗った飛行機はまさに岸壁
めがけ突進している最中でしたし、
乗客の殆んどの人が、あと数分で自分の人生の終わりがくる
事を体で感じている雰囲気が見てとれました。
そんな中、嗚咽にも似た声で・・・(もうダメばい。)と
博多弁で誰かが言ったその瞬間‼
私の左前、通路側に乗っていた一見ヤクザ風の
ハゲ頭的、丸坊主頭で60歳くらいの男が揺れる飛行機の
中で立ち上がり大きな声でこう叫びました。
ヤクザ風のオヤジ・・・
(こら~~運転手、飛行機ば上げんかー~
キサマー~すぐ上げな承知せんぞ~~)
パイロットとは言いませんでした。
その時です。
客席の方を向いて座っていた(キャビンアテンダント)
当時スチュワーデスがすかさず立ち上がり、こう叫びました。
スチュワーデス・・・
(お客様 ‼ 危ないですからお座りください‼)
その際スチュワーデスも興奮していたのか?
パニックっていたのか?
座らせる為の右手が勢い余ってヤクザ風のオヤジの頭に
パチーンと音がするほど激しくヒットしました。
オヤジは今まで叩かれた事がないであろうハゲ頭を
女性に力いっぱい叩かれ驚いたのか度肝を抜かれたのか
フラフラしながらも静かに座りました。
その後、例の運転手は急上昇に成功し無事対馬空港に
着陸いたしました。
私は、オヤジの頭が気になったのでタラップを降り
遠目に確認して見ますと色白のオヤジの頭に
スチュワーデスの右手の手形がクッキリとパーの形を
真っ赤に浮き上がらせていました。
オヤジは自分では解かりもしなかったのか
気にする風もなく命が助かったでけでも大満足と
言った様子の上機嫌で頭がパーの状態でどこかへ
消えていきました。
ハゲ頭のオヤジも私達も命がけの対馬の旅でした。