ついに、ついに・・。

星の課題として『週3でおススメをアップする』をトバしてしまった先週末。

冥王星が水瓶座に入り、太陽水瓶座期、かつ水瓶座新月だったので虚無がひどかった!

その割にタスクはがっつり降ってくる!

 

という、星のせいにしつつも・・

 

こうなったら起死回生、RPDR(Rupaul's Drag Race)シリーズ史上、一番好きなクイーンについて語りたいと思います!

ちなみにRPDRシリーズは今年で15シーズン目。

Season14まではNetflixで配信していましたが、シーズン15はMTVのようで、私は未視聴です。

 

で!肝心の最も好きなクイーンはこちら!

 

 

シーズン9(2017年)優勝者/Shasha Velour(サーシャ・ベロア)

 

 

スキンヘッドとしっかり描かれた黒眉が特徴的なクイーン。

 

父がロシア系の大学教授、母も編集者、自身も哲学を修めて大学を出たという異色のインテリクイーン。

彼女の何がいいかというと!

 

①唯一無二のヴィジュアル

サーシャ・ベロアのトレードマークといえば、スキンヘッド。

これはがん闘病の末に髪の毛を失って亡くなったお母さんへの思いからだと告白しています。

そして濃く太く描かれた眉が(マトリョーシカとかに見られるような)ロシア美人を彷彿とさせます。

 

 

②知的でヴィヴィッド、時にユーモラスなルック

 

クイーンによって、グラマラス系、美人コンテスト系、ストリート系、っキャンピー(はすっぱ)系とかいろんなビジュアルの方向性がありますが、サーシャの場合は知的でヴィヴィッド!

いつも鮮やかで知的で、時に毒もありつつのユーモアも感じられ、それでいて美しいのです。

 

 

 

④君子な人間性の高さ

哲学を学んでいたせいもあってか、人生の辛さからキツい性格のクイーンも多い中で聖人君子のような人柄で異彩を放っていたサーシャ・ベロア。

彼女の人柄の良さはRPDRシリーズ出演中のベスト集動画をご覧ください!

 

 

続く!