旭市プレミアム商品券の引換はがきが届いた。5月に往復はがきを投函しておいたものだ。一万円1セット(千円券12枚)を5セットまで選択でき、市内商工会参加の商店で利用できる。5万円購入して6万円分の買い物ができる。全額を消費すればプラス20%分がお得になるというものだ。

7月1日から10日までに指定郵便局にて受け取ることになる。なお使用期間は年内の12月末日だ。経費等は基本的に交付金でまかなわれるという仕組みになる。物価高騰対策で5月に世帯当たり一律1万円の支払いがあった。この自治体は、さりげなくコロナ以降は何らかの策を実施ている。

 

現金ではなく市内商工会限定の商品券なので使い道に特定の制限はある。とは思うのだが例えば新聞代や石油等の毎月の礙金払いにも充当できるので便利である。加盟店であればコンビニも利用できる。私の場合は、年内に予定している車とバイクのバッテリーやオイル交換等々で概ね消費する予定である。

物価高騰でいろいろと控えなければならないが、この機会に必要な交換部品は済ませておきたいと思う。

資源不足といえば大げさだでコスパで考えたら無駄。ところが時間と多少の体力はあれど財布が乏しい老人としては、経費節減につながるのであれば経済と時間の論理は無視して時間つぶしを始める。

その典型的な例が農作業になる。労力への対価は奴隷労働以下となる。農作業で生きていくことは困難ということだ。退役した老人というのは経済成長とは無関係であるのかもしれない。それでも消費をしなければ生きては行けないので身を削りながら生活を続ける運命を受け入れるということだ。

 

そんな哲学的なことは別にして、今日は廃棄パレットの解体を継続しようと思う。木製パレットは水に浸してたっぷりと水分を含ませる。木材が乾燥していると割れてしまうからだ。それに錆びた釘も乾燥していると抜けない。そうして解体した木材を何に使うかということを考えるのが次の時間つぶしとなる。老人の作業は体力があるうちに周辺の整備をしながら、素材に戻しておくことがポイントともなる。

 

今年の1月から2月に剪定・伐採した大量の庭木をさらに細断して軽トラック一台分を薪として積み上げておいた。利用目的は燻炭(くんたん)を製造する火種とするためだ。毎年のことだが火種の材料集めに右往左往していた。次の冬からは1ha程度は散布できるくらいの燻炭を製造できるだろう。段取りといえば聞こえがいいが、廃棄するだけではなく再利用できると考えて素材を確保しておく。時間はあるが財布は乏しい老人のルーティーンである。

朝から警報級の雨が降っている。地上の天気とは関係なく今日は夏至だ。千葉県の東部地区の日の出は4時22分、日の入りは18時57分となる。

北海道の根室では3時38分過、沖縄の那覇では5時38分が日の出となる。時間差にして約時間。

日の入りは根室が19時02分。沖縄が19時25分。北緯が高いほど太陽が顔をみせる時間が長くなる。北極圏が白夜となるのは理解できる。独立国のアイスランドは完全に北極圏内に入る。北回帰線上では太陽が天頂に達した時が正午となる。日本から近い所では台湾新幹線の嘉義(Chiayi)市になる。とはいっても例年は梅雨前線の影響で体験することは難しいかもしれない。