午前4時40分には日の出となる。朝は早くなっているが6時過ぎの起床時間は変わらない。それでも5時半過ぎに目覚めると「チョットコーイ」とコジュケイが騒いでいた。近くの休耕地を縄張りとしているいつものやつだ。正確には確認できないが、私にとっては今年初のコジュケイの鳴き声であった。自宅の窓を一部開けて意識しないと外部の音がほとんど入ってこないのでホトトギスの初鳴きを昨年は聞き逃している。この季節、一週間程度は自宅周辺に留まって「トッキョキョカキョク」を連発する。九十九里の砂浜はハマスゲ、ハマヒルガオ、マツヨイグサが繁っていてひと気のない所でヒバリが「ピーチクパーチク」喚いている。
田植えでしばらく海岸へいっていなかった。昨日は心地よい南風(海風)に誘われて九十九里の自転車道にウォーキングと決め込んだ。約7キロの道のりを1時間半プラスで歩く。昼過ぎは引き潮であったこともあり波打ち際には多くの自動車が停車して浜遊びをしている。はっきり言って信じられない!車の下まわりが錆び錆になるのを気にしないのならいいが多分そんな認識はないだろう。直ぐに真水で洗浄するにしても海水の実力を全く知らない人たちだ。
自転車道の傍に、トベラ(常緑樹)が白い花を咲かせて芳香を放っていた。唱歌にあるウノハナとは違うが夏が来た。乾燥した南風、青い空、青い海、乾いた砂、ハマヒルガオが咲いている。九十九里浜の今は快適だ。