7091033さんのブログ-2009101216000001.jpg

っ とりあえず、




君にしてあげられることなんてないから




避けて




君を振り向かずに終わらせたいから




苦しむ前に




自分だけ逃げてゆきたいから




とりあえず、




笑ってすませてみる
ねこてわたししか



猫と私だけ





過ぎ去った雨を


雲の行く末を

どうか

悩まないように

みまもっているのは





ねこてあたしだけ









濡れた歩道を

滑らないように


したを向いて歩くひとたち






ぼんやりと


猫と私は


空をみる







猫に好きな猫がいて


私に好きな人がいて



恋って苦しいねって
わかちあえればいいのに


後ろの樹々が
支えになって、


抱きしめてくれたら、

ちょっとはエコに考えるよ。
心構えのなかに







猫もわたしも、

急いでいないから




あしたのことはあした考えよう




おやすみなさいを言う前に

ねこてまたしたち
僕等は 人として 疑う心を持つ


生命の 存在を 思考の意味を 失うことの恐怖を


物事を覚えてゆくたびに


増え続けてゆく この疑心


我がままになれば そのぶん人を愛し


自分の限界を 認められなけば


愛されることにより 自分の価値を計ろうとする


それは勝手な思い込みの心理


そしてまた疑う心が生まれ


僕等は 人として淋しさを育てる


独りから抜けだそうと 自分の存在を確かめようと 過ちを慰めてもらおうと


大切なものを失ってゆくたびに


大きくつのるこの疑問


弱い人間程 人への期待を多くもち


裏切られるたびに絶望感を覚え


絶望感から出ることも出来ずに そしてまた 他人を疑う


僕等は何処まで行っても


消えることのない 消せることのできない
永久の疑惑


疑惑自身なのだ