群雄の可動フィギュアと当時物消しゴムで

J9シリーズの主役ロボと

メインキャラクターをならべてみた。

 

 

J9シリーズは、

銀河旋風ブライガー(1981年)、

銀河烈風バクシンガー(1982年)、

銀河疾風サスライガー(1983年)、

と三部作に渡って放送された

80年代のロボットアニメ。

 

ブライガーは必殺仕事人、

バクシンガーは新選組、

サスライガーは80日間世界一周

をモチーフにしており、

80年代を席巻したサンライズの

ロボットアニメとはまた違う

魅力と味わいがあります。

 

 

それぞれの主役機…

ブライガー(中央)、

バクシンガー(むかって左)、

サスライガー(向かって右)。

 

 

今回のブログを書くにあたって、

しまっていた群雄を

久しぶりに引っぱり出したんですが、

ブライガー以外は初開封(!)

…ということが発覚。

2008年の発売当時に買ったので

箱に入れたまま16年眠っていた模様…。

 

 

作品ごとに世界観が異なるので

設定だとかなり身長は違うんですが、

同じサイズで並べられるのが、

ならべてまんがまつり的には

うれしいところ。

 

 

J9シリーズをならべようと

今回思い立ったのは…

 

 

消しゴムで、

銀河疾風サスライガーの

男性キャラが手にはいったから!

 

ブライガーとサスライガーの

メインキャラは揃ってたんですが、

サスライガーは女性キャラの

バーディしか持ってなかったんです。

 

そんなわけで…

 

 

三作品のメインキャラが

とうとう消しゴムで勢ぞろい!

 

 

銀河旋風ブライガーから

キッド(白)・アイザック(黄)・

ビリー(ピンク)・お町(白)。

 

 

銀河烈風バクシンガーから

ビリー(緑)・ディーゴ(青)・

シュテッケン(青)・佐馬之介(黄)・

ライラ(白)。

 

 

そして…!

銀河疾風サスライガーから

ロック(黄)・ブルース(緑)・

ビート(黄)・バーディ(白)。

 

 

全シリーズのメインキャラを

集めるのは無理かなあと

思っていたので、

揃った時はホントにうれしかったです。

 

 

 

 

それぞれの主役ロボと記念写真。

ロボと人間ってやっぱり絵になる。

 

 

 

三作品を同サイズで揃えられるのは

他にはこんなのも…

 

 

ガシャポンと当時物消しゴム。

 

 

ユージン製のガシャポンは、

サイズは小さいですが

造型はなかなかいいカンジ。

当時物消しゴムも

味わいがあってこれまたいいカンジ。

 

 

 

 

最後に、

ガシャポンとロボ消しゴムを入れて

パチリ。

 

Let's get together,J9!

イェイ!イェイ!