1/144素組み旧キットで、
連邦軍のV作戦で開発された
ガンダム・ガンキャノン・ガンタンク
をならべてみた。
「機動戦士ガンダム」の
放送開始から今年で45周年。
45年前の4月7日は、
記念すべき第1話が
放送された日です。
ガンダム放送後、
空前のガンプラブームが巻き起こり、
今でも新作キットが発売される
息の長いコンテンツになりましたが、
今回ならべたのは、その元祖となる
1/144スケールの旧キットです。
ガンダム。
いわずと知れたガンプラの始祖。
可動はさすがに
旧キットというカンジですが、
顔をはじめとする各パーツの造形は
今で十分通用するのでは。
ガンキャノン。
これも特徴をうまくおさえた
好キットではないかと。
劇中より顔が少し
丸っこく感じますが
これはこれでかわいい。
ガンタンク。
旧キットを作ったのは人生初(!)。
先の2機は作ったことがありますが、
ガンタンクはずっとスルーしてて。
旧キットですが、
けっこう出来がいいと改めて実感。
旧キットといえば、
他にはこんなのも…
ジム&ジオン軍モビルスーツ。
十数年前に再販された時、
大人買いでまとめて入手したのを
素組みで組み立てたものです。
ジム。
連邦軍モビルスーツで
一番好きななのはコレ。
この旧キットの
ちょっと弱そうな顔がたまらん。
シャア専用ザク&量産型ザク。
これも劇中の雰囲気をよくとらえた
好キットではないかと。
下半身のボリュームが
若干足りない気もしますが、
これはこれで味わい深い。
グフ&ズゴック。
ジオン軍モビルスーツの中で
一番好きなのはグフ。
ズゴックも水陸両用の中では
一番好き。
どれも子供の頃作って
ブンドドしたなあ…
せっかく作ったなら塗装も
と思われるかも知れませんが、
旧キットは素組みで組んで
当時の風合いをそのまま楽しむ
というが自分の中で流行ってて。
以前のブログで紹介した
80年代ロボ旧キットも
素組みしたものをならべて
楽しんでいます。
最後に、
ジムとジオン軍も入れてパチリ。
ガンプラが発売されてから
色々なリニューアルキットが
発売されましたが、
旧キットには旧キットにしかない
なんともいえない色気があって
大好きです。