半分正班長の70年代80年代 洋楽・邦楽 備忘録

半分正班長の70年代80年代 洋楽・邦楽 備忘録

ビジネス漫談家 半分正班長は実は音楽オタクです。12歳から現在に至るまで大きく影響を受けた邦楽洋楽をエピソードをまじえて面白おかしく事細かに語るブログです。

TBSラジオ「こんばんは吉永小百合です」オープニング曲「Non Dimenticar」忘れないで

 

とてもきれいなイージーリスニングが同番組で流れる。

 

なんていう曲なのかなあといろいろ探し続け。やっとたどり着きました。

 

原曲は詳しくわかりませんが、番組で流れている曲の演奏はアンドレギャニオンのようですが

パーシーフェイスオーケストラも同様の演奏をしています。

 

そういえば、イージーリスニングブームが70年代にありましたね。

 

 

 

 

 

 

70年代後半にハワイのロックバンド カラパナ が日本で大流行した

来日したと記憶している。アコースティックな曲はハワイの風を感じるすてきな音楽であり心が安らぎます。カラパナ。知ってます?

 

 
 
 

 

 

 
 

 

マイケルフランクスのサウンドは私にとって究極の精神安定剤である。

心が落ち着き、静かな気持ちになる。

代表曲としてAntonios songという洒落たボサノバがある。

Takin‘ It to the Streets The Doobie Brothers

 

The Doobie Brothersの曲が大好きで、50年前からずーっとずーっと飽きもせず毎日毎日聴いている。

本当にAmazonmusicで過去のアルバムを聴くことが出来る時代に感謝感謝である。

 

Doobie Brothersは高校時代にLongTrain runningのギターイントロに感動し、大学生の時にWhat a Fool Believesに歓喜した自分の世代。

Doobie Brothers初来日の際に既にMichael McDonaldとJeff Baxterというスティーリー・ダンのメンバー2名が加入し、それまでのサウンドとは打って変わった都会的な音になっていた。

 

 私は当時お金も時間も無く、公演に行けなかったことをずーっと悔やんでいたが今回の武道館とパシフィコ横浜の2公演を観てその気持ちを清算することが出来た。

 

なんと2公演とも19時キッカリに始まり、約22曲?武道館終了は21時15分。

横浜終了は21時10分。演奏し続けたDoobieは凄い!ありがとう。

 

Doobieの曲やメンバーを前期・後期と分けること自体もはやナンセンスだと思うが、私は前期では①LongTrain running。新しいアレンジではサックスがアレンジされていてよりパワフルな曲調でカッコイイ!②listen to the Music ③Take Me In Your Arms (Rock Me a Little While)の3曲が特に好きだ。

 

Takin‘It to the StreetsはMichael McDonaldが加わってからの曲。この曲が大好き。

街へ行こうとか、連れて行こうとかそういう意味なのかなあ。

Doobie Brothersのメンバーとして45年ぶりに来日したMichael McDonaldの歌声をどうしても聴きたかった。

 

 

 

 

 

ケニー・G初来日は中野サンプラザ
35年前、友人が誘ってくれたケニー・Gのコンサート。
なんとチケピの招待券だった。
演奏を聞いたとたんに虜になり、翌日渋谷のタワーレコード(当時は東急ハンズの向かい
のビル)にアルバムを買いに行った。
1956年生まれだから今年67歳になるのかなあ。彼は。
最近のアルバム「G」はスイートでメロウなとても素敵なアルバム。これは皆さんに聴い
ていただきたい。
私は一人になりたいときに一杯飲みながら、夜景のきれいな秘密の場所で、スマホのイヤ
フォンから流れるappleミュージックで聞いています。心癒されます。
これぞ音楽療法です。お試しあれ。

 

 

 

作詞:松本隆 作曲:筒美京平

 

たしかこの曲は1985年のNTTのキャンペーンソングで、ご本人もCMに出演されていた。

いわゆる「企画モノ」だと思います。

春日大社でのLiveを聴いていたら懐かしい曲が聞こえてきた。

 

薬師丸さんの歌声は癒やされる。綺麗な声だ。

 

当時はやっと車載電話やショルダーフォンが出てきた頃かなあ?

 

だから歌詞にある「今どこに居るの?今何してるの?」は家だけど!って感じでしょうか。

そして「子猫を膝に抱えて電話した・・・」いいな。実に良い。

「もしもし、わたし」いいな。実に良い。

 

なんだか平和な時代だったなあ。世の中アナログだったけど。

皆同じような生活して同じような給料もらって。

 

今聴くと良い曲です。あの頃に戻りたい。

あなたが美しいのは 小椋佳

 

昨日のコンサートでご自身は引退されるという宣言をされた小椋佳さん。79歳だそうです。

中学生の時初めて小椋さんの音楽を聴きました。当時のアルバムはジャケットが綺麗だった。風景や人物(小椋さんに関係の無い人物)や街角の写ったイメージ写真はその楽曲と相まって「小椋さんってどんな人なんだろう」「ロマンチックな曲だなあ」と青年の心を沸き立てたものでした。やがて彼が当時第一勧業銀行の銀行員であることがわかり、その風貌にも驚いたわけです。小椋さんが50歳の時にNHKで50歳で会社を辞めるというドキュメンタリーを放送したのですが、あれから約30年の歳月が流れたんですねえ。番組のタイトルは、たしか50歳からの「旅立ち」とか「出発」とか「青春」とかいうタイトルで、当時は50歳というと人生後半というイメージだった。50歳なんて全然若いじゃん!!

 

ところで、この曲は80年代後半に発売されたアルバム「君を歌おうとして」の最後に収録されています。このアルバムは全編オーケストラで三枝成彰さんがアレンジ、指揮したものだと記憶しています。(作詞小椋佳  作曲堀内孝雄)

 

最近のアルバムでは「シンフォニック・コンサート」で東京フィルハーモニー交響楽団とのライブコンサートに収録されているバージョンが素晴らしい!歌はえりさん、小椋さん、たかはしこうさんが順番に歌っています。心打たれる曲。

 


CSN&Y

 

クロスビー・スティルス・ナッシュ・&・ヤング

 

デビットクロスビー

スティーブンスティルス

グラハムナッシュ

ニールヤング

 

この4人

 

アコースティックギターは全員アメリカのマーチン社のD-45

 

 

しかし今や、テリーズテリーなどの日本製ギターが素晴らしい音質と楽器の完成度

美しさで勝ると思っている。

 

デジャブという曲は、セイヤング、

 

谷村新司さんの「超心理学コーナー」のイントロ曲だった。

 

大変哲学的な曲である。