Takin‘It to the Streets The Doobie Brothers | 半分正班長の70年代80年代 洋楽・邦楽 備忘録

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ビジネス漫談家 半分正班長は実は音楽オタクです。12歳から現在に至るまで大きく影響を受けた邦楽洋楽をエピソードをまじえて面白おかしく事細かに語るブログです。

Takin‘ It to the Streets The Doobie Brothers

 

The Doobie Brothersの曲が大好きで、50年前からずーっとずーっと飽きもせず毎日毎日聴いている。

本当にAmazonmusicで過去のアルバムを聴くことが出来る時代に感謝感謝である。

 

Doobie Brothersは高校時代にLongTrain runningのギターイントロに感動し、大学生の時にWhat a Fool Believesに歓喜した自分の世代。

Doobie Brothers初来日の際に既にMichael McDonaldとJeff Baxterというスティーリー・ダンのメンバー2名が加入し、それまでのサウンドとは打って変わった都会的な音になっていた。

 

 私は当時お金も時間も無く、公演に行けなかったことをずーっと悔やんでいたが今回の武道館とパシフィコ横浜の2公演を観てその気持ちを清算することが出来た。

 

なんと2公演とも19時キッカリに始まり、約22曲?武道館終了は21時15分。

横浜終了は21時10分。演奏し続けたDoobieは凄い!ありがとう。

 

Doobieの曲やメンバーを前期・後期と分けること自体もはやナンセンスだと思うが、私は前期では①LongTrain running。新しいアレンジではサックスがアレンジされていてよりパワフルな曲調でカッコイイ!②listen to the Music ③Take Me In Your Arms (Rock Me a Little While)の3曲が特に好きだ。

 

Takin‘It to the StreetsはMichael McDonaldが加わってからの曲。この曲が大好き。

街へ行こうとか、連れて行こうとかそういう意味なのかなあ。

Doobie Brothersのメンバーとして45年ぶりに来日したMichael McDonaldの歌声をどうしても聴きたかった。