クイーン(手をとりあって) | 70年代・80年代洋楽・邦楽ヒット曲

70年代・80年代洋楽・邦楽ヒット曲

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クイーン


Queenは、イギリス・ロンドン出身の男性4人組ロックバンド

1973年にデビュー


イギリス、アメリカ、日本をはじめ、世界中で最も成功したバンドの一つである。


これまでに15枚のスタジオ・アルバム、その他多くのライブ・アルバムやベスト・アルバムを発表。


現在の認定セールスでは、アルバムとシングルのセールスで世界第5位の3億枚を超え、「世界で最も売れたアーティスト」にも名を連ねている。


よく知られたヒット曲として炎のロックン・ロール:Keep Yourself Alive、輝ける7つの海、キラー・クイーン、誘惑のロックンロール、ボヘミアン・ラプソディ、タイ・ユア・マザー・ダウン、ウィ・ウィル・ロック・ユー、伝説のチャンピオン、バイシクル・レース、地獄へ道づれ、愛という名の欲望などがある。


華麗なるレース(リミテッド・エディション)

手をとりあって


Teo Torriatte (Let Us Cling Together)(てをとりあって レット・アス・クリング・トゥゲザー)は、イギリスのロック・バンド、クイーンの楽曲。

作曲はブライアン・メイ

クイーンが1976年に発売したアルバム『華麗なるレース』の結びの曲として収録され、1977年に日本国内限定でシングルとしてリリースされた。

曲名、また曲中のサビの一部に日本語が使われていることで有名。

この部分は来日時に通訳を担当していた鯨岡ちかがフレディの依頼を受け英語だった歌詞を翻訳して完成した。

本来のローマ字の綴り方ならば「TEO TORIATTE」のはずなのだが、なぜか発表当初からRが重なっている。

これにはフレディの強い希望があっての事らしい。

wikipedia

クイーンは、日本から人気が出たそうです。

その感謝を込めてこの曲を作り、そして一部を日本語で歌ったそうです。

手をとりあって このまま行こう
愛する人よ
静かな宵に
光を灯し
愛しき教えを抱き

とフレディ・マーキュリーが日本語で歌っています。

一つの動画は、Live in Tokyo 1979です。


1975年に初来日していますが、そのとき日本では凄い人気だったようですね、その動画がありました。

メイレイのカバー動画も掲載しました。




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Queenの手をとりあってってどういう曲なのか教えてください!

Queenが初来日したのが1975年4月のことで、当時は地元の英国ですら知名度は今ひとつで海外では全くの無名バンドでした。

デビューして2年にも満たない新人バンドの海外公演だから不安も大きかったと思います。

しかしながら、既に日本での人気は物凄く、羽田空港に数百人ものファンが詰めかけQueenを出迎えました。

この想定外の出迎えに一番驚いたのはQueenのメンバーだったのです。

このような熱狂的な出迎えは本国でさえなかったのです。

これに気を良くしたQueenのメンバーは皆、日本が大好きになりました。

コンサートも大成功で相当自信にもなったのではないかと思います。

そしてこの年にロック史上に残る名曲「ボヘミアン・ラプソディ」をリリースし、全世界にその名が知れ渡りスターダムを駆け上がって行ったQueenが日本のファンに感謝の意を込めて作った曲が「Teo Torriatte」なのです。

日本語が含まれているのは日本語で思いを伝えたいというQueenの意思であり愛情表現です。



メイレイ


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