1月14日、「輪島崎町に古くから伝わる厄よけの神事の面様年頭が行われたので行ってきました。

 

拝殿に入るとお面が2面

 

今日の主役面様が準備している。慣れない袴など着せて貰う。

 

着替えが終わり、お祓いを受ける

 

いよいよ出発です。

 

各家々の玄宿っている榊を宿っている榊を「めんさまぁ~」と言いながら来訪を知らせる

 

その家の神棚に、面様が拝礼して背にして座る。

主人の挨拶を受け初穂を受け取り次の家に向かう。

 

とし坊は30年を超えるほど毎年この神事を見てきましたが、地震で座敷が使えず玄関の前で

面様を迎える場面は初めてです。地震の被害はこんな場面にも現れている琴を実感しました。

 

 

面様の薬も慣れてきたのか供人とリラックスした場面や訪れた家の主人の希望で記念写真。

このような場面も地震前には見られなかったです。

 

怪奇な男面(串柿面)と女面(女郎面)と狩衣をつけサカキの枝を持った夫婦神をかたどった小学生2人に供人がつき、氏子の家々を訪れ、面様は一切言葉を発しないのが習わし。まず、玄関をサカキの枝で強くたたいて清め、家に上がり、神棚をお払いします。家人から「面様おめでとうございます」と年賀の挨拶を受け差し出されたお初穂を受け取り家を出ます。
古くから伝わる厄払いの行事。

 

「めんさまー、めんさまー」。能登半島地震から2年、公費解体が進んだ港町の復興を願って、面様の声が輪島崎町のまちのなかに響きわたりました。