本当はあんまり書きたくはなかったが・・・
日本と中国における歴史認識の問題。
戦後から中国の対日本教育。受けた被害その他を克明に表記、しかしその最後には必ず
「許そう。しかし忘れまい」
との精神があった。
変わったのが天安門事件以降。中国政府に向けられる不満を身近な敵を作ることではけ口を作ってきた。
古くは日本でも明治政府のときにやろうとしていたことだ。
戦後の混乱期にどうも不平等裁判にあたる東京裁判で有利に進めるため連合国側に作られた史実が宝刀の歴史と記録された事実も少なくないように思える。
南京事件、本当に人口の10倍もの人が殺されたのか?当時ゲリラ戦を強いていた人々に少数の日本兵が何百倍もの人を虐殺できたのか?日本の沖縄本土決戦を見ても虐殺に当たる事件はあったかもしれないがどうも人数が多すぎる。
こういった意見認識の違いは話し合いと強調にて打開できると思う。
友人の中学生と話したことがあったが来日当時一切この史実に妥協してこなかった彼がw足しには読めなかったイタリア・フランスだかどこだか忘れたがヨーロッパの第三国の歴史史実誌に触れるにつけ考えを変えてきて
「中国政府は歴史の一部分でしか述べてこなかった。もっと違った、認めたくはないが私達にも不利な内容が実は隠されていたようだ」
とも語ってくれた。アメリカ大統領選同様外に出た人物と本国とでは認識が変わってくるようだ。
私も日本政府が絶対的に正しいという認識はもうとうない。あんなに信頼の置けない政治家たちが幅を利かせているくらいだから。今回のデモに対しての反発行動も遅い。
刺激しないのはわかるがしかし大使館というところは自国であって他国の領域。その大使館が一般市民にある種攻撃を受けているのに何もしない日本政府、傍観ならびに日はないという中国政府。かなりおかしい。
対日デモではこんなことを叫んでもいた。
「日本製品の不買運動だ。日本製品はもう買わないぞ!」
いや、だったら日本製品の無断コピーはもうやめよ!といいたくなる。著作権や知的財産をかなり侵食している国。コピー製品が横行していてよくそれを自国製品と自信を持っていえるのか?
今までにODA(政府開発援助)を始めとして支援は7兆円を超えたそうな(すごいなぁ)。上海空港も日本の支援のお金が入っている。しかし、そういったことを明らかにしていない中国政府。まったく中国国民が知らない。
国連常任理事国も別にならなくてもいいではないか。国連の各国負担金はアメリカについで2位の日本。国連において日本という国の重要度が低いのなら減らせばいいし、常任理事国間でもっと大部分をまかなってもいいだろうとも思う。こんなに特権をもらっているのだから・・・・。
最近日本政府がアニメの輸出で日本文化の進出を目指すべく優遇する政策を掲げた。しかし、製作現場への優遇ではない。そのため今アニメも企画日本、制作中国となりつつある。技術が中語にながれ将来日本だけでアニメは作れなくなるのかもしれない。実際ほとんど作れていない。(この間アニメは中国文化だといって中国産アニメを発表したくらい)
映画のように輸入に頼るか共同制作が主になるかもしれない。
今回のデモに対する日本政府の毅然とした対応(ただ対話で対決というのではなく、被害を受けたことに対する謝罪と保障)と、中国には北京オリンピックに向け本当にグローバルな視野を、このままでは経済的に豊かになっても精神的な豊かさがいつまでも訪れないのではないか?