小倉日誌と大河ドラマ第45回 | とぼとぼな毎日

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とぼとぼと歩いていく毎日を何かしら綴ります。
(美味しい記憶で2週間はモチベーションを維持できます/麺好き/ワイン好き/珈琲好き/歌舞伎好き/オペラ好き/海外ドラマ好き/歴史好き/嵐ファン)

火曜日。今週は始まったばかり。もはや先週の小倉旅行が昔のことのよう(笑)


忘れないうちに、小倉旅行で書いていないことについて記します。


まずは着いた日の夜。


魚三昧でした。


翌日の朝食。

ホテルの朝は食べ過ぎます(笑)


歌舞伎を観る前の昼食。


焼きうどん。

小倉の名物のひとつとか。麺が細くて平くて、甘いソースがよく絡まって、大変美味しかったです。


4時間におよぶ公演を観た後は、



友人がネットで調べたビストロで。

何もかも美味しくて、コストパフォーマンスもよろしくて、近所にあったら通うのにねぇと(笑)


次の日も観光をして、夜、福岡空港から帰ったのですが、その話はまた次に。


さて、大河ドラマ第45回。

家康、歳とったなぁ。老けメイクと松潤の老人ぶりが話題ですね。ほんと、身体重そう。

成長した秀頼を二条城に呼び、家康が下座に座ることで、豊臣は公家、徳川は武家と位置付けて実権を維持しようとするものの、秀頼によって上座に座らされてしまうシーンは面白かった!外見は全く違って美丈夫なのに(笑)、中身は秀吉の狡猾さが垣間見られました。

今回のタイトルは「二人のプリンス」。才ある武将に成長した秀頼に対し、秀忠は弱い…昔の殿のよう(笑)。でも、弱さを認められるのが強さだと。久しぶりに登場した今川氏真と家康の対峙。それぞれのプリンスの対比が良かったですね。

戦い続けなければならない家康の孤独が悲しかった回でもありますが、家康最後の戦いが迫ってきました。あと3回…