先日のブログ記事にもEATについて書きましたが、今日は4回目の治療日でした。
いつもは鼻から綿棒を入れるだけなのですが、今日はその後に「口からもやってみましょうか。」と予想外の言葉。
心の準備が全く出来ていなかったので、「痛くないですか?」「他の方もやっているんですか?」
質問をしましたが、結局やる事になりました。
しかし、口からの場合は一瞬で終わり、大して痛くなかったので安心しました。
EATの治療をするとどんな変化を感じたかというと、
1回目…特に効果を感じませんでした。
2回目…治療後、肩と首が凝っている時のように重くなりました。翌日は頭がスッキリして不安感がなくなりました。
3回目…治療の後に、首の付け根から後頭部、肩から手首までが重くなりました。
4回目…治療後の体の変化は感じませんでしたが、これから何か変化があるかもしれません。
今の所、私の場合はこんな感じです。
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そして、心療内科で処方された薬がどんなものだったか、書き留めておきます。
私は双極性障害という診断なので、炭酸リチウム(4錠)と、ラミクタール(200mg)という薬を飲んでいます。
炭酸リチウムは、血液検査で血中のリチウム濃度を測り、基準値に達しているかどうか確認して、量を決めました。
ラミクタールは25mgから始まって、1週間おきに25mgずつ増やしていきました。
人によって副作用の出かたは違うと思いますが、私の場合、量を増やすと数日間は感情が不安定になり、不安感が増したり、涙がとまらない、怒りが湧いてくる症状が出ました。
100mgまでは発疹が出ました。
そして、先日病院へ行った時、ラミクタールを225mgに増やしてみますか?
と聞かれましたが、断りました。
もうこれ以上、薬を増やしたくありません。
そして、不安感を抑えるロラゼパムは即効性のある薬です。
飲むと遅くても1時間以内には不安感が消えました。
でも、不安感が強い時は効いている感じがしませんでした。
この薬は、1週間前から飲んでいません。
レキサルティという薬も処方されましたが、この薬は3日飲んで辞めました。
不安感は消えるのですが、頭の回転が異常に遅くなり、考えようとしても中々考えられなくなりました。
そして、眉間の辺りが重くなりました。
その感覚が気持ち悪くて、飲むのを辞めました。
薬の話しばかりになってしまいました
明日は別の病院へ行く予定なので、色々と相談してきます。
長くなってしまったので、一旦ここで区切ります。
次回の記事に、昨日お話しした自己肯定感と自己受容について書いていきたいと思います。