「ボクは5歳」
おそらく…
文部省 ご推薦とやら?の映画だったと思います。
40~50代の人の 遠い記憶ポケットの奥に
糸くずが引っかかってほっこりとありそうな そんな映画
ちょっと歳上の友達は 学校の体育館で観たという話と混同していて
自分も多分 学校ではなかったかな…と 思うんだけど 映画館だったような気もする。
おそらく 数年間 全国の小学校で観られてたんじゃないだろうか…
子供の記憶 だけで語るのも ナンですが
ろくに調ベズ いつもの無責任調で…(^u^)
◇◇◇【ストーリー】◇◇◇◇◇◇◇
父子家庭。 父親が 建設中の大阪万博の工事要員として
息子を実家のある高知?に置き、大阪に単身赴任する。
5歳の息子 気丈にふるまうが お父さんが恋しくてたまらない。
お父さんが いる 大阪に行きたい…!
まだ 5歳なんだから、きっと 最近の出来事と思うが
一度だけ 父と旅した大阪への道程。
幾つかの乗り継いだ乗り物や
印象的な光景 景色 看板…
本州と繋ぐ橋もなかった時代
幼子にはさぞかし、遠い道のりだったのだろう。
旅の記録 心の記録として、出発から大阪到着まで
様々な場面を5歳の男の子は 生き生きと一冊のスケッチブックに 一枚一枚クレヨン画で 記録していた…
宝物のような 一冊のスケッチブック

�
それを携えて 出来心なのか 計画的なのか
このあたりの私の記憶が飛ぶんだけど(なんせ観ていた私も幼かった)
結果的に 男の子は 多分無一文

父に逢いたい一心で たった一人で旅立つのでありますぅ~~

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
まあ…家出 ですわな
スケッチブックを見ていたら 絵と同じバスが来て… ふらっと乗ってしまった みたいな…?
…計画的?
五歳だから 無賃乗車にはならない? 同伴の大人も必要よね?
悪いことをしているんだ
という自覚は、あったんだろうか
顔洗ったか?ハンケチは?
風呂は?トイレは?パンツ替えた?飯食ったか?
きっと母がいないワケありッ子はツヨイのだ

堅いこと 言いっこなーし

学校ご推薦映画ですけろ
ま 心の情操教育優先ってことよね

一々 理由なんか いらんけど、こういうの 今の方がウルサイからね。
ケイサツに通報どころか、出逢う人々の アツい人情に支えられ
人の情けの断面を 幼いながらも 染み入るように感じとり…
紆余曲折を経て やっと やっと…
宇津井健扮する(後で知った)父親と 感動の再会を果たすのだ

めでたしめでたしのラストを飾るは
あの、輝かしい近代ニッポン繁栄の象徴ともいえる

大阪万博が映し出されていたような…多分
移り行く景色とともに楽しめた、観光映画?でもあったのか?
え? 感動しました?
父を訪ねて三千里?
マルコじゃないよ 多分ノブオとかイチロウとか 普通の名前
幼稚園の先生が困るような 聞いてこっ恥ずかしくなりそうな 現代の名前っぽくはない
作り手の 目算通りなのか否か さだかではありませんが
幼い私には
万博の輝かしい映像や 優しいおじちゃんおばちゃん
柔らかな手で撫でてくれた キレイなおねえちゃんより
一番 惹かれたのは 旅のプロセス
スケッチブックとにらめっこ
“どの船だ?”
ノブオ(勝手に名付けた)は 5歳の知能 感覚を研ぎ澄ませ
まるでクロスワードパズルを埋めるかのように
ひとつひとつ 問題をクリアしていく。
探します。 本州へ渡る船を


…

…
海のくに四国。今よりも輸送手段は船に頼っていた時代
無情にも、お船はたくさん港に停泊しています。
おそらく 大阪 もしくは神戸へ 映像のおいしさをとるなら 神戸かもしれない
どの船だ…?
どれ…?
ああ…わからないよぉ~~

…


こーれーだーーー

船のてっぺん 煙突?煙がもくもく
そこに印された船会社のマーク…か、もしくは旗
(この辺のストーリー展開もまた 幼い丸刈りーたさんに頼ってますんで はっきりしましぇ~ん

)
僕の絵と 同じだーーー

スケッチブックの絵に記されていたのだ。
この時の ”嬉しい“ が
私をボヘミアンへと 誘ったのであります。
おそらく…
どうにかなるし やっていけるわ …みたいな
間違ってるかもしれない自信で 行きたい所へ行くヒトに なってしもたです。
自分を知らない世界
自分が知らない世界に身をおき
ナニモノでもない自分になりに
ただ、さまよう
ナニモノでもない自分は
紛れもない己自身を見つめることに戻ります。
旅の空の下 という
自己演出のひとり舞台で
な~んて、ま、遊んでるだけっちゃ

…なんだけど~(*^o^*)
ノブオくんは オトナが創った映画の中の 勇気と判断力を身につけた“子供らしい”こども
無賃乗車したけど 多分“よい子”でした。
そして オトナが描いた話だから オトナの事情も それとなくわかる子として、描かれていました。
でも 子供は知っている
ということもまた、当時の私も言葉には出来ないが、感じとっていた。
オトナが 子供に本気で言い聞かせたつもりではなくても
子供は わかるもので…気がつかないフリ も 上手に無意識にやってのけます。
子供らしく振る舞い、子供らしく大人を喜ばせる術も身につけている…
やるかやらないかだけどね。
ワケありなのも 肌で知ってる。
だから… ノブオは我慢。
で…やっぱり我慢できない。
ある日 飛び出しちゃった~ と…
このあたり 映画では わりとシンプルにまとめていたような気がする。
私が忘れているか、わからなかっただけかもしれないけど
幼い私には 新鮮 わくわく大冒険

というより
共感に近い気持ちだったのでしょう。
行っちゃって、結局オトナに世話かけるとこまでは、さすが5歳 深く考えない
終わりよければ…すべて…?
いや 私はやっぱり行き着くまでの右往左往が好きなんかなぁ…
オトナになって
今でも わたし ボクは5歳ごっこ やってる気がします…
ノブオは真剣でしたが 私は「ごっこ」
時には必死で ごっこ します。
港で でっかいお船並べて どれだべ?

…



…


…

……

…
同じような(あやふやな)出航時間
同じ行き先
似たような船
聞いても答えはイロイロ
異国の夜
読めない数字に文字
まさしくノブオだ…
立派なお船じゃなくても なんかある。
なんちゃって乗り合いバスならまだしも
ちゃんとしたホテルのシャトルバスひとつでも 想像力直感力を必要とする場合も多々
先進国のタクシースタンドでも、闘わねばならないことが
何でも表示通りにコトが進む、この日本という国が、世界でも稀有で素晴らしいのだと思う。
世界中を旅する旅人が日本にたどり着くと 思わぬ癒され効果があるのでは…?
変な迷いや混乱はあるが、そりゃどこに行ってもなんかある。
私は百戦錬磨の旅人じゃないし 苦労した“武勇伝”は 少ないと思う。
ま そこそこ楽しんで ノブオやってるうちは いいんだろうな…
モノや道具や条件が揃わなくとも、適当に見繕うセンス?みたいなモノに自信はある。
「無人島で生きていけるわアンタは~」と、工夫が下手なオトナから、お決まりのお褒めのお言葉
数少ない自分の長所として
有り難く認めちゃう

さてさて…映画に戻ろう。
ノブオは ちゃんと父親との再会を果たした。
ビバ

大阪万博
私も 毎度 無事に帰っとる
ってことは…
やっぱり 終わりよければすべて良し… かぁ
そんな話も 一年以上ご無沙汰

今年は無理かなぁ…
なんで こんな話書いたかって�
イクねーさん (イクシス☆通訳・翻訳@名古屋さん) おたくのせいよ~
数日前 記事のコメントで書いた話
↓
「帰国前に、球根買いたいねん」
と、友達Dちゃんと私
球根(エイゴ)がわからなくて イロイロあれこれ説明してもダメ
で、わかりやすーく 絵を描いて(花も描いた)見せたら 即OK
親切におしえてもらい 行き着いた先は…
…友達一言
「あのおばはん、 八百屋おしえよった~~~~

」



仲良く並ぶ、タマネギちゃん

もう 真~剣に 怒ってたからそいつ、
よけいに可笑しかったなぁ
ってコメント
そこから 何故かノブオになったのさ
一応 最後に 仰せの通り 書きましたよん

こじつけもいいとこ?
私的にはつながってる話なんですがね。
…長っ ┐( ̄□ ̄;)┌
さてと この映画 DVDとかあるんでしょうか?
おそらく 今観たら まったく違った印象 感想となることでしょう。
まわりの大人達の事情、人物像、情感など、いろいろと見えてくるんでしょうか…
・・・・ と ここまで書いて
ついさっき、YouTubeで 映像発見

(普通調べてから記事にするよね~

)
凄い~

多分全話編集されてる

ここまで 子供丸刈りーたの感想だけで 書いたし
それはそれ、もういじりたくない
最初のさわりだけ見たけど なんかエエ感じする~
ノブオではなくて 何という坊っちゃんかな…平凡です 多分
時間あるときに ゆっくり見るべさ
わぁい

楽しみや~
なになに�
うっそお~~


この話、実話が題材だと

へえ~~~~

え こんなオチで終わってイイの� って…
いいんちゃいますかね~

o^v^o)
ではまた
