先回りして口だけ出す大人は

これから観る映画のネタバレしてくる人と同じくらい残念な人

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こんばんは。
保育家の新田純子です♫
はじめましての方はこちらを〜!
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これから観る映画のネタバレしてくる人と同じくらい残念な親や先生


休校生活2ヶ月目

【本日の5時間目 畑の草とり】

\しつけるのか、育てるのか、それ以外か/



畑で草とり。

じーじの耕運機の横でせっせと2時間。

様子を見にいくとこの集中状態。





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この様子を見て




親親していたころなら

「道路にはみ出てるよ!危ないよ!車に迷惑だよ!」
としつけの観点でもの言ってたはず。




先生先生していたころなら

「キレイになって気持ちがいいね!でも車には気をつけて楽しんでね!」
と意欲を引き出しつつ安全面も配慮して育てる視点でもの言ってたはず。






親としても脱いで
先生としても脱いで



「新田純子として」感じることを軸に置くようになってから



なーんも考えずふと感じたままの一念を出すようになった。





そしたら今日は
「何してるんですかー?」(笑)って言っていて。


みりゃわかるよ、草取りだよ。
と思いつつ、思考のスイッチを切って、心で聴くと。





なぜか、自分の心はすーーーっと凪で
子どもの言葉や動きが待てる。




待つと言うより
相手を慈しみ、思わず注目してしまう、という感覚。見入ってしまう感覚。




その波動は子どもに確実に伝わって

「ボクはここを工夫して、ここまでやったら休憩しておやつに🍘するー」

「ボクは最初はこの道具にしたけど、使ってみて、こっちのカマ🔪の方がやりやすかったから、変えて試してることー」




自分が発見したこと、自分の中の段取りなどなどたくさん話してくれます。



大人が言葉を浴びせかけなくても
子どもたちは発信力をもっています。




しつけなきゃ!
育てなきゃ!
の大義名分のもと
自分の焦りや不安、期待をどんどこ乗せて子どもに言葉のシャワーを浴びせがち。





なんでそうしたくなっちゃうの??
と自分に問うと
「親として」「先生として」の役割が心で感じるスイッチを切っていることがあるからだ。




「親として」「先生として」の思考だと
「子どもとして」を押しつけます。




役割スイッチを切って
自分の感情と丁寧に語り合えるようになると



子どもを慈しみ、思わず注目してしまう、という感覚で待てるようになる。
ご自由にどうぞと任せられるようになる。




なぜならそこには信頼があるから。

あなたには、あなたの心で感じる器があると。




そのために
親や先生ががやることは
自分の感情を慈しみ、自分の心に注目するということだ。
私にも私の心で感じる器があるのだから。
親、先生の名のもと心をなくしてしまっては寂しい。




自分の内側が信頼できるというこが
自分の外側の世界を信頼することになるから。

自分が信じられるから
子どもを信じられる。


先回りして口だけ出す大人は
まだ観てない映画のネタバレしてくる人と同じ。


子どもは
自分で初体験したいのです。

失敗でも成功でも。

初体験が本質的な学びだから。


私たち大人も
聞いてわかったフリはもうやめよう。

調べてわかったフリもやめよう。


体験して失敗して
子どもと同じチャレンジャーとしての土俵で話をしよう!

子どもは
大人の言葉を聞いてるんじゃない。
あり方をインストールしているんだから。

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