こんにちは♫
保育家の新田純子です。
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何かに挑戦するとき
何かを決断するとき


その勇気をもてた自分が誇らしい。でしょ。
まずはそうだよね。
自分で決めることさえできなかったんだからね。


なんの勇気ももてずに、まーまーな自分で
「これくらいで十分幸せよね」
と言い聞かせていたころ。

人と比較して、これくらいならいいか、という落とし所を探しては満足しようとしていてね。

で、
いざやってみようと腰を上げたとき、
それがゴールのように感じてしまう。

決めた自分すごいーーーーみたいな。

本当はそこからがスタートなんだよねーーー
自分の心で決断したら、ずっと自分の心を採用してあげる人生のスタート。



けれど、とにかく誰かに合わせて生きてきたもんだから
癖が出てきちゃう。



決めた瞬間だけ自分の本心を採用して
動き出したらまた

・自分よりすごい誰かに合わせようとする。
・誰かの正解に合わせようとする。


心の中の小さな自分はささやくわけです。

「これ、誰のために合わせてるんだ?
なんのために決めたんだよ!」


そう。
それは立派になるためでも偉くなるためでも
なんでもなく

感じたことを感じたままに感じていいよ


とオッケーーーを出して暮らしたいからでしょ。


そんなこともできないくらい私たちは
慢性的に自分の思いを否定して、不採用にして生きています。


そのまま大人になって、そのまま親になったから

夫を否定してしまう
子どもを否定してしまう



それは
自分を否定しているからなんだよなーーー



そんなことを丁寧に学んで
自分で自分を操縦できるようになるのがセルフチューニングです。

自分をチューニングしてくと家族も自然とチューニングできていきます。



自分の中の小さな自分に味方してあげる生き方。


それを実践していったら
自分を責めなくなった。
自分の心が自由だから
相手も責めなくなる。
どうぞご自由に、と手放せる。



手放せたら、その相手は自分のやりたいことにめいいっぱいエネルギーを注げます。

だから、家族みんなが「自分って自分でいいんだなー!」
ってなる。



自己否定って野生動物でいったら「死」を意味します。

サバンナのライオンが「どうせ俺なんて大したライオンじゃないし。。。。」なんて言ってたら
間違いなく、餌を取れずに死にゆきますよね。



けれど、人間は自己否定を美徳にしてしまう。謙虚とすりかえられる時さえある。

自己否定は生命エネルギーを削ぐ。
動物的に「死」に急ぎ足で近づいていく行為。


それを自分にも強いて、家族にも強いていたら
家族に「否定」のエネルギーが渦巻くでしょ。

身体の病気も心の病気も引き寄せますよね。

だって「否定」は「死」だから。


小さな自分の中の思いに味方していく。
それだけでびっくりするくらい生きる力が湧いてきます。

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