こんにちは!
保育家の新田純子です。


はじめましての方は
こちらをお読み頂けるとうれしいです♫
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何度も訪れたことのあるスターバックスでのこと。
その日まるで初めて来たかのように瞳をキラキラさせる息子。


「ママ!机が用意してあるね!イスもある!便利やね!」
「ママ!トイレもあるよ!壁もステキに飾ってある!うれしいね!」
「この机、カバンかけるフックも付いてる!親切だね!」



キテマスキテマス✨🙌
Mr.マリックさん同じ岐阜県出身




こんなときを私は『ワンネスモード』と読んでいます。感覚が開いてるとき。




親子というものは
・物理的にも(生活スペースを共有している場合が多い)
・生物学的にも(両親の遺伝子を受け継いでいる)
・精神的にも(愛着形成の基盤を担うことが多い)
つながりが太い関係にあります。
とりわけ幼少期はね。

波動やエネルギーに興味のない人でも

・お母さんの機嫌が子どもに何かしら作用している事実

は誰しも体験済みなはず。


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機嫌というものは
心(ハート)と魂(ソウル)のズレから生まれます。


※宝くじが当たったとか他人に評価されたとかで機嫌が一時的に上がるモノは含みません。これは一過性の外的刺激による高揚感なので。



心と魂のズレが大きければ大きいほど機嫌は悪くなります。
慢性的にイライラしたり不安がある人もいるでしょうね。


逆に一致度が高いとご機嫌です。
なぜだか、いつもご機嫌な人っていますよね。そういう人は一致度が高い人です。



「機嫌よく生きたい」とどれだけ頭で念じても無理で。
「機嫌よく生きたい」とどれだけ勉強しても無理で。
「機嫌よく生きたい」とどれだけ運動しても無理。



なぜなら
思考=念じる、願う、望むことも、
知識=学ぶ、知ることも、
肉体=身体の活性化も、
心と魂の調和があってこそ有益に活用できるものだから。



心(ハート)と魂(ソウル)それぞれの役割を自分の中で統合させてこそ全てが活きてくる!



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ママの心が狭まっているとき、
魂とのパイプも塞がれています。
閉じるエネルギーが出ている。
だからそばにいる子どもの感覚も閉じていく。


ママの心が広がっているとき、
魂とのパイプは豊かに保たれています。
開くエネルギーが出てる。
だからそばにいる子どもの感覚も開いていく。


これを体感し始めた4年前から


あ。自分が開いた!


という感覚をもったとき


必ず子どもたちに変化が現れるようになりました。



神秘的なのが
「今日はママ、どこどこでこんな学びをしたよ。こんな体験をしてきたよ」
なんて一切説明せずとも


玄関開けて帰宅した途端に我が子が
「ママ今日はいつもよりかわいい!」
と言ってきたり
「ママ、大好き、ラブだよ!」
と言ってきたり。



言葉いらずともエネルギーとして伝わっている、ということです。



次第に
胎内記憶の話、生まれる前の話と。。。
まぁ、すごいおもしろいことが始まりました。



つまり、
親が開けば
子も開く
ということです。



や。
というよりも
もともと子どもの方が
人間歴が浅いのでね、宇宙とのパイプが太いんだから、
親が子を開花させるなんて上からではなくて、



親が開けば
子は本来のポテンシャルをいかんなく発揮する。


ということなわけです。





いかん!脱線しまくりやw
スタバの話に戻ると、、、

当たり前にある机や椅子に感動しまくる息子をみて
「足るを知る」
をふと思い出すわけです。


足るを知る。。。今幸せだ。今すでに十分であることを知っている。。。かぁ。。。
今日の息子も神ってるわぁ。


そして
ふとその先を知りたくなる。



「足るを知る」の続きは
「足るを知る者は富み、
強めて行う者は志しあり。
その所を失わざる者は久し」。



今が十分であることを知っている人が豊かな人。
努力を続ける人はそれだけで目的を果たしている。
自分本来のあり方を忘れない人が長く続いていく。



やっぱり順番はこうだ!

今の自分の現在地を見つめる。
今生かされていること
今あること
に感謝が湧く。
自分の使命がみえてくる。
そのために努力する。というより、したくなる。
これこそが生きる目的。
努力の渦は必ずや
周りに還元され
良き循環が起こる。円満・貢献・繁栄。
しかし、いつも見つめる場所は外側の現象ではなく、自分本来のあり方であるか、という一点。
さすれば久しく続けていける。



「足るを知る」からスタートしていくと
「在るを知る」つまり自分のあり方を知るというゴールにつながっていくんだなぁ。



はぁーーーースッキリ!
老子を説く?!息子に感謝!



そしてその「足るを知る」を実感するために
セルフチューニング法being mindでは感じていることに全受容◎からスタートしているわけです。


■視える息子シリーズ