働くということ | なにわ女の独り言

なにわ女の独り言

大阪発!生きる面白さを問う。

南森町のイタリアンレストランの日。

ただ、働きに行くだけというのは
非常に楽なもんである。

ただ、働けばいいから。

ここまで私みたいに、色んな仕事を常に変えながらしていると
だいたい内容もわかっていて、先も読める。

悲しいのは、記憶と身体がついていけないこと。
としたいが、結構身体はまだまだ軽やかに動く、動かしているつもり、本人は。

この日の勤務は朝から通しで、夜まで。

途中休み時間には、この店のコンサルをしている名古屋の従兄弟が仕事に来ていたので、少しお喋り。



について語る。

無の先にあるもの、無の前にあったもの。

だから、今。

なんのこっちゃの話だが、通じる相手には通じて討論が出来る。

この日バイトに来ていた24歳の女の子。

都合が悪ければ、
私、知らないです、聞いてないです!
で、終わらせようとする子だったけど

私は大人なので、合間合間に、
とびきりの笑顔で、雑談しながらコミニケーションを取った。

夜帰る頃には、責め心も薄れていた。

簡単なこと。

全ては簡単なこと。

働くというのは、簡単なこと。


いつもありがとう。


今日もいい日だった。