今回は入社後の出来事を振り返ってみたいと思います。
それでは第7話の始まり始まり~![]()
北斗の配属先は交換課![]()
電話交換の仕事だった。
配属先発表の時も 渡された制服がショックで その事しか頭になく
自分がどんな仕事をする事になるのかなんて 考えてもいなかった。
そこは女ばかりの小さな職場だった。
所属は一応事務職系の総務部になるらしいが
職場は事務所から遠く離れた場所にあり
タイムカードを打刻して たどり着くまでに10分以上かかる場所にあった。
さらに館内は増築に増築が重ねられ 迷路のようになっていた。
おまけにで従業員通路が地下に設けられているため
わざわざ地下に下りて また上がらなければならなかった。
近道はいくらでもあったが 規則により
従業員通路を使用しなければならなかった。
この規則のため 北斗は何度となく遅刻するはめとなったのだった。
この他にもたくさんの規則があり
今まで校則もほとんどな環境で過ごしてきた北斗にとって
とまどいの連続だった。
まず茶髪禁止 日焼け禁止 素足禁止 パーマ禁止 ピアス等アクセサリー禁止 ノーメーク禁止・・・。
髪型なんて女性は肩にかかる長さになれば黒いゴムで結ぶとか・・・。
校則より厳しいのだ。
靴の色まで指定されていた。
この規則のおかげで北斗は
生まれて初めてかけたパーマをたった数日間で
おとすはめになった。
机上研修の最終日。
北斗は友達数人と呼び出され 注意を受けた。
明日から配属先が決まり実際に各職場で研修が始まります。
あなた方はそれにふさわしくない髪型です。
明日は元に戻してきてください。
と言われてしまった。
せっかく人生初だったのに・・・。
仕方なく夕食後 友達とドラッグストアでストレートパーマキットを購入し
寮に戻りお風呂場(共同浴場)でお互いの髪にストレートパーマをかけていると・・・。
なかなか上手くいかず 気付けばもう10時を過ぎていた。
寮の管理人のおじいさんが
そろそろお湯抜きますよ~と入ってきた。
そしてまた大目玉![]()
こんなことなら 初めからパーマかけなければ良かった![]()
しかもまた美容院に行けばよかった![]()
次回につづく。
することになった北斗。