こんにちは⭐
へっちゃら
大丈夫な世界へのナビゲーター✨
スマイルハッピー☆TOMOKOです！
一言メッセージ配信しています！
お友達になってね！
親子セラピーの先輩でもある
ゆうちゃんのブログ読んで、
うんうん、わかる！
そうだよね…
と思いながら涙でてきた。
そしてあのときのこと
思い出した
ゆうちゃんのブログ↓
33年位前
まだ
アトピーという言葉が出始めた頃
お医者様も
よくわかってない
くらいだから
一般の人は
もっともっと
わかってなかった
娘は
生後１週間で
湿疹だらけになった
皮膚科でもらった
塗り薬を塗ると
すぐに落ち着く湿疹
当時の私はステロイドなどと
いうものを知らなかった
今、孫育てしていて
離乳食は
６ヶ月以上過ぎてから
ということを知り、
重度のアトピーの娘と
息子を育てた経験と
娘は
自分が重度のアトピー
だったことを
踏まえて
ゆっくりゆっくり
進ませた
情報だけに
とらわれず
経験からきちんと
自分で考え
判断した
娘が4ヶ月になった頃
お湯で溶いてあげるプリン？
みたいなものを
離乳食用のスプーンで
ひとなめ程度あげたの
その30分後くらいに様子が
おかしくなった。
顔面蒼白
全く力が入ってない状態
救急車で病院へ
でも
診察する頃には
意識も顔色も戻る
自宅に帰されると
またしばらくして
同じことが起こる
今度は大きな病院へ
検査室の前で泣きながら待つ
医師、看護師の笑い声が
聞こえてきた
ああ、大丈夫なんだ！と思った
でも！
出てきた医師からは
原因が
全くわからない
と告げられた
あの笑い声はなに？
なんなのかわからない
赤ん坊を診察して
検査室の外にまで聞こえる
笑い声って…
明日には第三次救急の病院へ
転院しましょうと
いわれたけど
夜中に大量の血便
オムツが真っ赤になった
救急車で第三次救急の病院へ
そこに入院したらもう安心だよと看護師さんに言われてきた
だけどね…！！！
経緯をもれなく伝えようと
懸命にほんとに懸命に
説明する私に
当直の心臓外科の
石田という医師は
(顔も名前も忘れない)
こんな夜中に
あっちの病院で
わからないからって
運ばれてきたって
死んじゃう子は
死んじゃうからね
と言い放った
呆然とした…
え？
このこは
助からないの？
泣き崩れた
次の日から検査してくれた
医師はとても一生懸命で
素敵な方だった
小児病棟の看護師さんたちも
素晴らしかった
検査結果は
重度の
食物アレルギー
卵、牛乳、大豆、米
特にひどかった卵を
つかったものを食べたから
アナフィラキシーショック
を起こしたとのこと
今は沢山の人が知ってるよね
このときが初耳だった
何を食べさせれば良いのか
目の前は真っ暗になった
幸い
元々余るほどの母乳が
出ていたから
ミルクは
ほぼ飲んだこともなく、
その先も使わずに済んだ
魚からつくった醤油
米の代わりに
粟、ひえ、キビ、アマランサス等、
今なら手に入りやすい
アレルギー代替食品
その頃は入手するのが
大変でした
成長するに連れ食べられるものは増えてきた
けど
湿疹だらけの娘と
外出すると
「なんの病気なの？移るんじゃないの？」と
自分の子供を抱えて遠ざかる
母親
友人が遊びに来ても
何度
「こんなに食べられないもの
あるなんて
生きてる意味ないじゃん！」
とか
「わたしだったら死ぬわ、
こんなに食べるもの
無かったら」
とか言われてきた
あの頃の私は言い返すこともできず
笑ってやりすごしていた
ほんとはいってやりたかったのに
ばかやろー！！
死なないために
頑張ってるんだよ！
食べるもの少なくたって楽しく生きてるんだよ！！！
でもね…
娘のアレルギーが
今の私のスタートだったと
今ならわかる
めちゃくちゃ勉強したよ
アレルギーのことはもちろん
添加物のこと
薬のこと
電磁波
フリーラジカル
栄養素
水
そして
フットケアを習った
自己免疫力をあげる
私が家族のために
できることを
大切な人を
守るために
やってきた
アトピーの子を連れてるお母さんに、うちの子はもっとひどかったけど、大きくなるにつれ少しずつ良くなりましたよ、きっと大丈夫ですよと話しかけたり
毎日赤ちゃん連れて一人で座っているお母さんに話しかけて名前も知らないまま仲良くなったり（笑）
大切な人を守る
大切な人を
笑顔にする
みんなを笑顔にする
その
基盤
が
この
出来事で
できた
そしてこのときに
出会った人達が
いるから
今ここに私がいる
へっちゃら大丈夫な世界へナビゲートしたいスマイルハッピー☆TOMOKOがいるのです
愛❤️
感謝💖💖
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