おはようございます、落武者です。
先月から無能で傲慢、かつ、驕り切っている高市の問題発言(台湾有事&存立危機事態)で、日中関係が拗れに拗れています。
そりゃぁ、そうだ。
日本政府は日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明(日中共同声明)において、公式上中華人民共和国政府を中国の唯一の合法的な政府であることと認めているのだから。
しかも、台湾(中華民国)は中国の一部であるとしている中国政府の立場を日本は尊重するとも表明している。
これらの声明と歴史を鑑みて、これまでの日中関係を高市が蔑ろにしていると中国が怒るのには、それなりの根拠があると落武者は考えています。(中国の下品な発言や態度にはウンザリしますが^^;)
日本国政府と中華人民共和国政府の共同声明↓
https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/china/nc_seimei.html
総理大臣は雄弁である必要など無いのです。
言葉を慎重に選び、最低限の発言にするべき。
落武者は、滅多に自民党の歴代総理大臣など評価しませんが、多少なりとも”人物”だと思ったのは、故大平正芳首相です。
「あ〜う〜」を必ず発言の前に付け、朴訥した語り口でしたので、当時は随分と鈍臭い政治家と批判もされましたが、それは言葉を選別して本質だけを語っていたからなのだと知り、なるほどなぁと思った次第。
公式の場でなければ、かなり能弁だったらしいし。
彼の思想の根底には、膨大な読書量とキリスト教徒としての平和への希求があったのでしょう。
今の日本に大平正芳のような政治家と、中国に鄧小平のような政治家が居たのならば、このような事態にはならなかったでしょうね。
本当に人材不足なのだと思います。
外交や政治は、何も全てにおいて白黒をつける必要など無いのです。
その曖昧さが平和を維持する条件になる事を理解出来ない奴は、政治家になるべきでは無い。
鄧小平の尖閣諸島に関する対応を思い出して欲しい。
鄧小平の棚上げ論↓
https://ja.wikisource.org/wiki/棚上げ論
「政治とは、流血を伴わぬ戦争である。一方、戦争とは、流血を伴う政治である。」
これは、毛沢東が持久戦論において述べた言葉。
この”政治”を"外交”に置き換えれば、外交の重要性と日本外交の脆弱さ=餓鬼の外交が分かろうと言うもの。
外交素人の高市はおとなしく官僚の書いた答弁だけを読んどけってぇんだ、ボケ💢
持久戦で中国に対応できるとでも思ってんのか?阿呆![]()
しかも決してやってはならぬ2正面作戦を愚かにも始めたのだから、空いた口が塞がらぬ。
(今の日本政治が喫緊の課題として取り組むべきは、経済政策(物価の安定)なのに、台湾有事&存立危機事態発言で持って日中関係を危機に陥らせた。無能者高市に、この二つを同時に解決なんて出来る訳が無い。)
ところで、「持久戦論」は、この毛沢東選集 の第3巻に収録されていたはずなのに、その3巻が見つからない( ; ; )
捨てるわけが無いので、どこかにあるのだろうけど・・・2巻も行方不明ʅ(◞‿◟)ʃ
さて、平和への希求と言えば、落武者はいつもジョン・レノンを思い出します。
今日12/8が、ジョンの命日です。
大平正芳が亡くなった1980年、同じ年の12月8日に暗殺されたジョンが生きていたら、今の世界をどのように歌にするのだろうか?
プーチンによるウクライナ戦争やイスラエルによるガザの虐殺をどのように批判し、それをどのような歌詞とメロディで歌ったのだろうか?
本当に早すぎる死だったと思いますよ。
生きていたら85歳かぁ・・・


