おはようございます、落武者です。

 

今日を入れて、あと二日が経つと新年2026年を迎えます。

その1月1日元旦には、落武者には忘れられない苦い思い出があります。

初恋の彼女の心が、落武者から離れていくきっかけとなった出来事。

 

彼女からの手紙です。

 

続きは、落武者が書き起こします。

 

「私の間違いだったのかもしれないけど。

私、待っていました。雪の日でした。

ずっと待っていたけど来ませんでしたよね。

電話をすればいいのに、それもできませんでした。

何でもないことなのに、悪い方にばかり考えて 逢ってほしくても 電話もかけられない。

少しのことでも、気にしてしまう。

私は、そんな子なんです。

笑われてしまうかもしれないけど。」

 
その後に、次の文が続きました。

 

落武者は、行かなかったわけじゃ無いのです。

落武者も待ち合わせの場所に行きました。

でも、彼女は居ませんでした。

書いてあるように、雪が降っていたとても寒かった1月1日。

落武者は、雪だし寒いし、彼女は諦めて来ないのだろうと勝手に解釈して帰宅しました。

1時間までは待ちませんでしたが、30〜40分は待ったと思います。

多分、落武者が待ち合わせの時間を間違えたのでしょう。

彼女も書いていますが、何も電話をすればいいのに・・・

 

当時は、今のようにスマホなんてありませんから、家の電話(黒電話)に掛けるしか連絡を取る方法が無く、しかもそれって、結構ハードルが高かったのです。

誰が受話器を取るかわかりませんから。

彼女も落武者と同じような気持ちで躊躇したのでしょう。

ほんの少しだけ勇気を持って電話をすれば、時間の間違いに気が付き、逢うことが出来たのにと、今になって深く悔やんでいます。

 

もちろん後日、その時の話はしました。

ちゃんと待ち合わせ場所には行ったのだと・・・

彼女は、理解してくれましたが、それでも「その日からです。私の気持ちが、ふらついて」のわだかまりは最後まで払拭出来なかったのでしょうね。

落武者たちのボタンの掛け違えは、あの1月1日から始まったのには間違いありません。

 

まぁ、何を言っても結局は、落武者の彼女に対する思いやりが足らなかったのです。

もっと彼女を大事にし、寄り添っていれば、今頃は全然違った人生を送っていたのでしょう。


失ってからしかその存在の大切さを感じることが出来ない落武者は、やはり愚かで、かつ、傲慢な人間なのだと思うのです。


彼女との思い出は、松本隆じゃありませんが、いつもモノクロームです。(松本隆の相手は妹なのですが・・・)

 

写真↓は何度も載せていますが、雑誌の表紙にあった彼女にそっくりな女性です。

と言うか彼女としか思えません。

 

落武者は、残り少なくなったとは言え、これからの人生と引き換えに、たった1日あの日1977年1月1日に戻れるのなら、明日この命が尽きても良いと思っています。