おはようございます、落武者です。

 

一人の男と一人の女が、80億人の中で出会うって、あらためて考えると凄いですよねぇ。

しかも出会った後にお付き合いをして、その後一緒に暮らし始めるのは、奇跡に近いと思ってしまいます。

 

お互い交際を始め、結婚まで行き着くには、様々な偶然が重なった結果なのでしょう。

それは一目惚れであろうと、逢っているうちに心惹かれていくにしても同じ。

ひとことで言うと"相性が良かった"なのでしょうが、それだけでは無く、何かわからぬものがあるのじゃないかなぁ。

 

それとタイミングも重要ですよね。

一方が結婚したいのに、片方が今はまだ結婚なんて考えられないと思っていたら、結婚したい人は去っていくかもしれませんし・・・

待つことが出来たら結婚まで辿り着けるかもしれないし・・・

 

そう考えると、落武者がこれまでお付き合いしたのに去って行った彼女たちの中には、ひょっとしたらタイミングが合えば結婚まで行きついた人が居たかもしれないと、ふと思ってしまいました。

 

出会った時がお互いあまりに幼く、結果、別れてしまった初恋の彼女も、もう少し二人が大人になってから出会えば違ったかもしれない。

 

落武者が学生で、自分の事だけで精一杯の結婚の”け”の字も考えられない時に出会ったOLさんだって、落武者が就職してから会うか、もしくはそれまで待ってくれていれば幸せな家庭が築けたかも知れない。

 

落武者が地元での就職を選ばずに、東京での仕事に就いていれば、そのままお付き合いが続いていたかも知れない当時高校生だった彼女。

 

別れた初恋の彼女と再会した時、落武者がまだ独身だったらやり直せたかも知れないし・・・

 

そして、何よりもあの時、偶然にもひと言声をかけて以降、40年以上の長きにわたり落武者の隣に寄り添ってくれている愛すべき妻。

 

 

若き日にお付き合いした女性を今思うと、この歌”あの頃のぼくは”じゃありませんが、あまりに落武者は若すぎたと言うしかありません。

決して彼女たちが気まぐれであった訳じゃありません。

ただただ、落武者が幼すぎただけだったのです。

将来に対する不安で、常にイライラしていましたし、彼女たちを大事に出来なかった我儘な半人前だった。

 

ブロ友さんが落武者からのコメントの返事で「今の自分なら上手に出来るのに 昔の自分には戻れない」と書かれていました。

本当にそう思います。

今の落武者なら彼女達を悲しませるような事は絶対にしないのに・・・

それに気がつくまで、半世紀も掛かってしまうなんて、なんて落武者は愚かしい人間なのか。

 

♬そんな君の優しさは 大人びていました

君はもう この古いアルバムの中の 思い出の女として

小さな灰皿の中で燃えてゆくのです

君の長い髪は とても素敵だったと言いたかった♬

 

落武者は、同年代の女性に比べると子供だと己で理解できるまでの代償は、あまりにも大きかった。

でも、それは彼女たちの涙には到底及びもしませんが・・・